阿部サダヲさんのこと - ドラマな人々@遊Blog

阿部サダヲさんのこと

こんにちは。
遊(ゆう)です。
ご訪問いただきありがとうございます。

昨晩は、先週につづき「行列48時間」がお休みとなり、
ガックリきていました。
昭和を代表する俳優、森繁久弥さんの追悼番組ですから
いたしかたないところではありますが、2週も間があいて
しまうと、ウォーミングアップが済んで準備万端なところ
で雨天延期になってしまう運動会のような気分です。

まあ、中止ではありませんので、来週のお楽しみですね。

気をとりなおし、今日は阿部サダヲさんのことを少しだけ。


阿部サダヲさん主演映画、「なくもんか」が今日から
各劇場で公開されますね。



阿部サダヲさんという俳優は、個性あふれる脇役として
ドラマや映画で活躍される方と思っていました。
とても主役タイプには思えませんでした。

映画「舞妓Haaaan!!!」を観るまでは。



メイキングだけでも面白い?!「舞妓Haaaan!!!Ride 」


正直、「舞妓Haaaan!!!」も期待せずに観たんです…。
DVDですが…。

どーせ、軽いノリで、いっしょうけんめい
笑いを取ろうとする、素直に笑えない苦笑映画だろうと…

でも、堤真一柴咲コウなど出演者が魅力的だし、
かつ脚本が宮藤官九郎でしょ…

で、DVDなら損した気もしないだろうからと思って
TSUTAYAで借りて観たんです。

そーしたら、これが意外にも(スミマセン)面白く、
かつ笑いだけでなく、ペーソスも感じられ、
堤真一VS阿部サダヲの対決も、まったくリアリティの
ない世界なんですが、もう、痛快マルカジリって感じで
まったく退屈しないで最後まで観終えてしまったのです。

こういう作品を観ると、脚本家、宮藤官九郎の才能を
認めざるをえないんですよね。(監督としてはまだです)

監督の水田伸生さんの演出も切れていて面白く、
TVバラエティも担当された経験があるらしく、その
テンポ、リズムは笑いのツボをよーく心得ていらっしゃる
印象でした。

で、肝心の主役、阿部サダヲさんが良かったんです。

なんでしょう、阿部サダヲさんって、どんなにはしゃ
いでも、笑っても、どこか寂しげな影の部分を
もっていらっしゃる…そこがいいんです。

演技が達者な俳優さんは他にも大勢いらっしゃるでしょう
けど、演技が達者で、笑いとペーソスの両方を兼ね備えた
俳優さんって、そうはいません。(と思います)

どんな役柄でもうまくこなしてしまうでしょうが
ある意味、これほど喜劇俳優としてとても才能豊かな方
いないのでは…と思ってしまいます。

ちょっと、チャップリンを観ているような…

阿部サダヲさん演じる役柄のもつペーソスは、
小手先で演じているものではなく、阿部サダヲさん自身が
もつ、寂しさだったり、影だったりが役柄に投影されている
からこそ、どんなにはしゃいでも煩く感じることがなく、
かえって共感することができる、そんな気がします。

そんな阿部サダヲさんと宮藤官九郎さん、そして水田伸生
監督が「舞妓Haaaan!!!」以来ふたたびチームを結成して
制作した「なくもんか」は、きっと面白いにちがいあり
ません。



そして、「なくもんか」の主題歌を「いきものがかり」
が歌っています。
阿部サダヲさんの、どこか幼げな笑顔だったり、寂しそう
な表情を思い浮かべながら、この曲を聴くと、ちょっと
胸が熱くなるかもしれません。


(試聴できます)

それでは。
最後までお付き合いただき
ありがとうございました。
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2009-11-14 13:16 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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