「Jin-仁」第8話(視聴率22.3) - ドラマな人々@遊Blog

「Jin-仁」第8話(視聴率22.3)

こんにちは。
遊(ゆう)です。
ご訪問いただきありがとうございます。

「Jin-仁」第8話を観ました。

『内藤大助VS亀田興毅』の余韻を残しながら始まりました
本日の「JIn-仁」。心を静め、物語を見つめていますと、
いつのまにやら、すっかりと、心は仁の生きる江戸の町に
落ち着いていました。

今回のテーマは『器』でしたね。

オープニングのテーマ曲が流れると、自然と私の心も、
ふぅっと江戸にタイムスリップするようです。

 


咲(綾瀬はるか)の兄、恭太郎(小出恵介)が慕う花魁、
初音(水沢エレナ)が病に倒れました。
野風(中谷美紀)は仁に治療を頼みます。

初音の病の原因は、人気女形の澤村田之助(吉沢悠)の
子を中絶した際に細菌に感染したことによる敗血症。
しかし、その治療のためには、これまでのペニシリンより
薬効の強いペニシリンが必要になります。

仁は咲の協力で、既に新しいペニシリンの開発に成功して
いたものの、大量に生産するには400両もの大金が必要
でした。

さて、ここからが本日のテーマ『器』の話しです。

ヤマサ醤油の濱口(石丸謙二郎)に援助を依頼しますが、
濱口は簡単には首を縦には振りません。
仁という医師がそれだけの援助をするにふさわしい器の
人物かどうかを示せと言います。

仁の『器』、坂本龍馬の『器』、野風の『器』、咲の『器』、
そして恭太郎の『器』…。
それぞれの『器』が物語りの中、示されていきます。

濱口に援助を体よく断られたと思った仁に、恭太郎は
初音に子を孕ませた女形、澤村田之助に援助させようと
持ちかけます。

しかし、澤村田之助は、金はあっても援助はしないと
言います。田之助にとって、その金は女形としての今の
自分を築くために身を削って稼いだ血肉に等しいもの。
自分も初音と同じように、体を捧げて今があるのだと。

野風も自分の稼いだ金から五十両ほどを用意します。
しかし、これは仁が断ります。

坂本龍馬は、
「金の算段をしている最中にも、初音の病状は進んでいる。
 先生は金の心配するより、ペニシリンを作ることだけを
 考えろ。金は自分がなんとかする!』
と提案します。

給料の約束も出来ない状況でペニシリン作りをさせられる
職人たちが不平を訴え、仁と恭太郎が手に負えない状況に
なっているところに、龍馬が金を持って帰ってきます。
その金を職人たち一人ひとりに渡していく龍馬の姿を
見ながら、仁と恭太郎は人間の『器』の大きさの違いを
思い知ります。

「坂本龍馬は器がでかい。」

仁も恭太郎も自分たちの「器」の小ささを痛感します。


ところで、
この金は、初音の中絶手術をした医者に7年返済で
借りてきた400両…のはずでした。

しかし、中絶手術をした医者は詐欺師のような人物で、
後日、7年返済ではなく7日後に返済だ!と龍馬の署名入りの
証文を示します。

そして、最後に『器』を示したのが、恭太郎です。

恭太郎は再び、女形の澤村田之助のもとに行き、援助を
求めます。


「ペニシリンは、多くの人の血と肉だ!」

ペニシリンはただの薬ではなく、田之助が身を切って
現在があるのと同様に、ペニシリンも多くの人が身を
切って開発し、製造され、守られているものだと訴え
ます。

田之助は、条件付きで援助を約束します。
その条件とは…

公衆の面前で、田之助に土下座をして援助を求めること。

旗本でありながら役者に土下座をするという辱めを受けて
も、なお援助を求めるほどの価値があるのなら、援助を
しようというものでした。

恭太郎は自分には、それしか出来ないと覚悟を決め、
公衆の面前で土下座をします。

そして、田之助は千両役者さながらの登場のしかたで現れ
悪徳医師に向かって400両を投げ打つのでした。
しかも、用立てた金を返す必要はないと。
さすがは千両役者です。

こうして、初音も助かり、ペニシリンの製造も続けられる
こととなりました。

しかし、ある意味、『器』の大きさといいましょうか、
懐の深さ、心の広さでは随一の人がいましたね。
そうです。咲さんです。
咲さん、今日もカッコよかったですね。

「少々薹(とう)が立っておりますが、私がご奉公して
 返済するので、お金を援助してください。」

これには、野風はじめ、皆圧倒されてしまいます。
ドラマとはいえ、観てる私も咲という女性の『器』に圧倒
されてしまいました。

武家の娘がその身分を省みず、吉原の大見世「鈴屋」に
奉公するかわりに、金銭援助をしてほしいと頭を下げる
その姿は、強く、美しい大和撫子の姿でした。

仁を慕う野風も、正直「咲様には負けた…。」と白旗を
心の中であげたに違いありません。

このまっすぐで、迷いの無さが、綾瀬はるかさんの持つ
まっすぐな演技とマッチしていて、本当にすがすがしい
場面になりました。

仁は再び、ヤマサ醤油の濱口に援助の依頼に行きます。
そこで、自分の器の小ささと、自分は皆に支えられて
生きていることを実感したことを正直に話します。

「あなたは器は小さいかもしれないが、きっと、美しい
 器なのでしょう。小さくとも自分のすべきことを一生
 懸命にする姿を見て、助けたい、守りたいと
 思わせる器なのでしょう。」

と濱口は援助を約束します。

人には、それぞれ自分の身の丈にあった「器」というもの
があって、それに見合う働きをすれば、それで良いのだと
いうことですよね。
なにも、自分を必要以上に大きく見せることなどないんです。

さて、坂本龍馬の背後に刺客らいしき侍の姿が…。
仁は自分が江戸に来たために、坂本龍馬の運命がどう
かわるのかを危惧します。時間が進むのが速くなりは
しないかと…。

そして、本に挟んだ未来との写真を確かめる仁…
その表情は驚愕?それとも…

いったい、写真はどう変化しているのでしょう?

仁の世界の時計が速まるように、ドラマの展開も
いよいよクライマックスに向けて急展開していくので
しょうか?ブログ情報源

目が離せません。



それでは。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
また、気が向いたらお立ち寄りください。

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2009-11-29 22:29 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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