「コード・ブルー2」第3話(視聴率17.2) - ドラマな人々@遊Blog

「コード・ブルー2」第3話(視聴率17.2)

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「コード・ブルー2」第3話を観ました。

深いお話しでした。
今回のテーマは、「真実を伝えること」。

それは
正しいこと…でも、時に、残酷なことでもあります。





地下鉄駅構内の階段で将棋倒しの事故が発生。
大勢の負傷者がいる中、搬送できない状態の若者が三人。

一番下に女性、真ん中には脳に損傷を負った男性、
そして、一番上に骨盤の大動脈をスキー板が貫通した状態
の男性…この一番上の男性の名は松井くん。(濱田 岳)

貫いたスキー板が止血した状態になっていて、意識もはっ
きりしている松井くんは下敷きになっている女性が彼女で
付き合い始めたばかりと言います。

若者三人の尊い命。
その価値には優劣はなく、救う優先順位など本来ないはず
です。

しかし、救命の現場というのは、残酷な現実を突きつけて
きます。三人のうち、一番意識のはっきりしている松井く
んが一番の重症で、下敷きになっている二人のほうが、
搬送すれば助かる確率が高い。

そして、二人を助けるためには、松井くんに突き刺さった
スキー板を切断しなければならない。そのためには、
松井くんの体を持ち上げねばならず、そうなれば、松井く
んは大出血をし、命の危険に晒されてしまう。

それまで、気丈に振る舞い、明るく話していた松井くん。
しかし、死の危険を前にして、彼にとってとても残酷な
事実が明るみになります。

付き合いはじめたとばかり思っていた彼女の本当の彼氏は
間に挟まった友人で、松井くん自身はかってに付き合って
いると勘違いしていたということを…。

ショックに打ちひしがれる松井くん。
しかし、命を助けるために、藍沢たちはさらに残酷な真実
を告げなければならないのでした。

それは、彼ら三人の若者の命に優先順位をつけるということ。
藍沢は、自ら真実を告げる役を申し出ます。

「松井さん。あなたを動かしてスキーを切断しなければ、
二人を助けることができません。」

「動かすとどうなるの?」

「大出血します。」

「どうなるの?」

「最善を尽くします。」

「死んじゃうの?俺、今ふられたばかりだよ。
 ふられたばかりで、死んじゃうの?それじゃあ、
 俺ってただの役たたずじゃん!」


「松井さん。いいですか?」

「はい。…
 もし、これで会えなくなっても、お前を守るから。
 俺はお前を守るから…。」

松井くんにとって、彼女を愛していたことは、真実です。
松井くんの命によって救われた彼女たち二人には、その
真実を受け取ってもらい、生きていってもらいたいものです。

白石(新垣結衣)もまた、一つの命と向き合い、救うべく
闘っていました。そこには、一人の若者の体が横たわり、
傍らには息子の命を救って欲しいと半狂乱の母親と見守る
父親の姿が…。

白石は、泣き叫ぶ母親の目の前で、体にメスを入れます。

「あんた何すんの?!鬼!鬼!」

罵倒する母親の叫び声の中、自分が決めた方針を冷静に
進める白石。まるで、心を失ったかのように、機械的に
オペを進める姿には、ドクターとしての逞しさを感じず
にはいられませんでした。

両親が見守る中、心臓マッサージを続ける白石。
若者は、かすかに声に反応するものの、それは白石の
マッサージによって生かされた状態でしかありません。

そして、彼の心臓の蘇生は見込めないという真実が
突きつけられ、それを両親に告げねばならないという
残酷な現実がありました。

迷いのない、その処置と適切な対応…
しかし、それは現場という緊張した
空気の中で行われるから成り立つもので、いったん、
その緊張の糸がほどけると、人としての感情がとどまる
ことなく湧き出してきます。

電車で病院に戻る白石と藍沢。
堪えきれず、嗚咽する白石…嗚咽は泣き声になり…。

そんな厳しい現場を経験しながら、本当にフェローたちは
逞しく成長していますね。
前回同様、物語の展開、スピード、演出、俳優、どれを
とっても申し分のないエンターテイメントでした。

上に書いたような緊迫感のある展開の中、森本(勝村政信)
と藤川(浅利陽介)のコントが効いていました。
ニクソン…ですか…面白すぎです。

緊迫と弛緩のバランスがいいと、こんなに有意義な1時間
が過ごせるんですね。

そして…、
藍沢にも一つの真実が突きつけられました。
やはり、リリーさん…藍沢のお父さんでしたね。
そして、母親の死に隠された真実とは何なのでしょう?

コード・ブルー…これからも楽しみです。ブログ情報源


(ミスチルの主題歌といい、サントラといい、最高!!)

それでは。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
また、暇を見つけて覗きにいらしてください。

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2010-01-25 22:06 | Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
「遊さん、こんにちは。」

興味深いブログですね

また覗きに来ます

よろしければ私のブログも覗いてみてください

では。
Posted by ケンコーキング at 2010年01月26日 23:44
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