南極料理人 - ドラマな人々@遊Blog

南極料理人

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうござます。

「南極料理人」を観ました。
主演は堺雅人さんです。

けっこう評価分かれるのかなぁ…こういう映画って。
正直、すごく面白い映画…ではなかった。
でも、つまらない映画…ではない。

観終わったときに、なんとなくホッとする映画といえば
いいのかしら…。


(通常版 南極料理人DVD)


特段、起伏あるドラマが用意されてるわけではないし、
抱腹絶倒の笑いが用意されているわけでもありません。

ホント、中盤くらいまでは、ヘタすると寝てしまいそ
うになるかもしれません。
ヘタすると…というのは、俳優たちが見せるちょっと
した「味」の部分を見逃してしまうと…という程度の
意味です。

俳優たちの「味」の部分をちょいちょい楽しみながら
観ていると、なんとなく時が過ぎ、あれ?もう南極か
ら帰っちゃうの?ふぅ〜ん、よかったよかった…と
なんとなーく和んだ気持ちになってエンドロールが
流れるんですよ。

困ったものです。
してやられたって感じで。

粗筋といったって、堺雅人演じる料理人が交通事故で
行けなくなった先輩の代わりに急遽南極料理人として
単身赴任することになる、というお話し。
妻と娘はせいせいして「いってらっしゃーい!」てな
感じで、まさに<夫元気で留守がいい>を絵に描いた
よう。他の隊員たちも、個性豊かな面々で、いろいろ
な悩みをかかえつつ南極にいる、というの実情のよう。

そんな彼らが南極の基地で繰り広げるエピソードの数々
を日々の生活の流れの中に散りばめたような作品です。

その退屈な日常に、笑いのエッセンスを利かせているん
ですが、そのあたりの笑いの塩梅が微妙で、人によって
「笑える」「笑えない」が分かれるところかと思うんです。

で、生活の軸になっていくのが、堺雅人の料理。

もちろん、南極にメシを喰いに行っているわけじゃない
ので、いろいろ研究活動なんかをしているわけなんです
が、映画では「料理」が中心といいますか「食べること」
が中心に展開していく映画です。

その中に、長い夫の不在で寂しがっている家族愛もチラリ
と見えたりして、ホロリとさせるエピソードもあるんです
が、全体のテイストは「まったりホノボノ系」です。

photo01.jpg

私的に印象に残ったのは、まず、堺さんの料理を作って
いるときの「目」がいいです。ものすごく、作ることに
こだわりを持っている料理人の「目」を感じました。
明らかに、主婦が料理するのとは違うプロのこだわりを
表現しようとしている料理人の目がそこにあります。

そんな「食」のプロの周りにいる人たちが、プロの
こだわりを無視するかのような「偏食ぶり」を見せる
のが笑いの要素。
極めつけは、隊長役のきたろうさんの「ラーメンへの
こだわり」。これがとってもいいんです。それこそ
映画(麺)が間延びしそうなのをギュっと締めてくれ
るような効果があるんです、きたろうさんのラーメンが。

きたろ~1.PNG

きたろうさんに次いで俳優でいいのは、ドクター役の
豊原功補さん。
この人、ほんと時効警察以降よくなりましたよねぇ。
昔は二枚目役ばかりで、あまり魅力感じませんでしたが
今はほんとうにいい味出してる俳優です。二と三の線、
両方できる俳優さんっていそうでなかなかいない。
ま、豊原さんは目指せ三浦友和ってとこでしょうか。
とにかく、この映画でも豊原さんの無謀ぶりがいいです。
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生瀬勝久さんは、今回にかぎれば抑えた感じかなぁ。

あと、いつも尖がった印象のある高良健吾 くんが、
意外に朴訥青年の役をやっているのも注目かも。

ま、とにかくストーリーにはあまり期待せずに、のんびり
と彼らのことをボーっと観ていてください。で、時々、
ケラケラと笑い、なんとなーく観終ると、やたらお腹が
すいたような感じで、ラーメンを食べたくなったり、
エビフライやから揚げを食べたくなってくるような
映画です。
ブログ情報源

う〜ん、やっぱりうまく説明できません。
興味わいた方は、是非、ご覧ください。


(こちらDVDの豪華版です。撮影の裏側がわかる
特典DVD付なので、より映画が楽しめるかも。)


それでは。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

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2010-03-24 22:39 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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