「素直になれなくて」第9話 - ドラマな人々@遊Blog

「素直になれなくて」第9話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「素直になれなくて」第9話を観ました。

リンダの流した赤い涙…

きっとリンダは
今までずっと本気で人(男性)を愛してしまわないように
心のどこかでコントロールしてきたんだと思います。

だから、いつも客観的で、誰にでも理解を示し、大人な対応
をしてきた。

でも、ナカジとの出会いが、ずっと抑えていたリンダの感情を
心の器からあふれ出させてしまったんですね。

玉山鉄二.jpg


リンダが自分を追い詰めて、
自ら死を選択してしまうのでは、とだいぶ前から
思っていました。

ただ、どのタイミングで死のうとするのか…
それがちょっと気になっていたんです。

今回、久々にみんなで集まって、海に遊びに行った際、
ナカジや仲間たちの楽しそうな笑顔をしっかりと瞳に
焼付け、仲間たちとのよい思い出を心に刻んで「死」
を選ぶのかしら…と思ったり、

自宅にナカジと二人だけになり、
疲れてテーブルに伏せて寝込んでしまったナカジの
寝顔を見て、ナカジとリンダだけの空間の中で
これ以上自分にとってはない「至福」を感じながら
「死」を選択するのかしら…と思ったり。

でも、どちらも違いましたね。

リンダは最後の最期まで、
自分にコンプレックスを抱きながら「死」を選んで
いったように思います。

自分の気持ちに正直になると
ナカジに嫌われてしまうのでは?

「最後に一言、謝りたかったんだ…。」

そう、言い残して
涙を流しながらナイフを手にしたリンダ。

報われないから「死」を選ぶ…
というより、
リンダは自分のことが好きになれなかったんだと
思います。

男性を愛してしまう自分…
ナカジを愛している自分に対して、素直になれない。

抑えても、抑えても、
抑えれば抑えるほど
ナカジへの思いが強くなっていく、普通とは違う自分の
「性」に対して、コンプレックスを抱き、自己嫌悪の
ような感情が蓄積していって、もう、これ以上耐えられ
ない、リンダの心の器の許容量を越えてしまったんで
すね、きっと。ブログ情報源

同性愛って何?

だから、すごく悲しくて、不幸な「死」です。
白いタイルに流れる一筋の血は、
リンダの流した悲しみの涙にしか見えませんでした。

本当の愛は人を傷つけることもある…

ナカジの独白で、そんなセリフがありましたけど
リンダは「愛の塊り」のようなヒトでした。

そんなリンダを演じた玉山鉄二さん。
素晴らしかったです。

リンダがいなければ
このドラマ、ほんとに芯のない、腑抜けなドラマに
なるところでしたもの。

同性愛・多様なセクシュアリティ

思うに、この「素直になれない」というドラマは
連続ドラマにするよりも、2時間半くらいの映画に
したほうが、ずっと面白い作品になるのでは?と
思ってしまいました。

ツイッターはこの際どーでもよく、
前半のダラダラした無駄会話をギュッとエキスを絞り
こみ、テンポよくエピソード風に見せていきながら
互いの関係性の紆余曲折を描いていったら、すごく
面白い青春映画になっただろうなぁ、と。
ブログセンターランキング ドラマ

思えば、日本映画にこういう若者群像劇のような
青春映画ってあまりないのでは?

アメリカ映画では、逆にありがちですけどね。

いずれにしても
玉山鉄二さんのリンダで、ドラマに感情移入しながら
観ることが出来ました。
これまで以上に玉山さんの活躍に注目していきたいと
思います。

   

それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2010-06-13 07:15 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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