「美丘」第1話 - ドラマな人々@遊Blog

「美丘」第1話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「美丘」第1話を観ました。

難病もののドラマは数あまた。

石田衣良氏の原作は読んでいませんが、
石田さんが何故、敢えてこういう小説を書いたのか…

というところまで遡っても、不思議です。
「不治の病」と「恋愛」をセットにした物語を
改めてとりあげるのって、かなり勇気のいることでは?
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だから、もう、このドラマは登場人物の個性と
俳優の魅力を観るということしか無いような
気がしています。

主人公の美丘(吉高由里子)の性格は、
「思ったことは必ずやる」という鉄砲玉!
そして男勝り、周りから何を言われても物おじしない
という性格。

破天荒な感じは、吉高さんにピッタリだと思います。
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「死」を自覚しつつも、他者に対する攻撃的態度や
大胆な行動は、「死」を覚悟せざるをえない自分自身
への苛立ちもさることながら、「生」の意味、「生」
の価値を「死」を自覚しない者たち…健康な者たちに
対して知らしめようとする美丘の強い意思の表れだと
思います。

視聴者に対して「生」の意味を問うドラマや映画は
多々ありましたけど、ドラマ内での他人に対して
美丘ほど「生」の価値を暴力的に、攻撃的に主張する
主人公は珍しいかもしれませんね。

クロイツフェルト・ヤコブ病診療マニュアル

普通の女優さんが演じると、ちょっと説教臭くなる
ところを、吉高由里子さんが演じると、
「生」への渇望は「生」に貪欲でない人間に対する怒り
などの感情表現をナチュラルに出来るので、そのあたり
はとても良いキャスティングだと思いました。
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それは、映画「蛇にピアス」で見せた、「生」に対する
曖昧な不安とは対極的な印象です。



「痛み」の中に「生」を感じようとした「蛇にピアス」
とは違い、既成事実として「死」を約束されてしまう
という不条理に身をおいた場合の「生」への欲求を
いかに直情的に、あるいは、客観的に演じてくれるのか、
そのあたりがこのドラマの楽しみの一つです。

そして、恋人となる太一(林遣都)。

こちらは、むしろ無色透明。
主体性のないところから、「美丘色」に染まっていく
というか、影響されていくなかで、どんなふうに
成長していくのかが見所なのかなぁと思います。
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そういう意味でも、林遣都くんは良いですね。
この人の演技は、ほんとうに自然。
容姿にも恵まれていますが、口からついて出る
セリフの自然さは、天性のものを感じます。



決して巧いというタイプではないのですが、
素材の良さと荒削りなまま、撮影現場の
ライブ感で演じているような印象です。

吉高由里子さんと林遣都くん。

ドラマ「美丘」は、こまかなストーリー展開よりも
この二人の起こす激しい化学反応を楽しむほか
ないでしょう。
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そして、その二人を生かす演出が出来るかどうかが
成否の決め手。

とりあえず、第1話はラストの立ち回りや噴水の中に
二人で寝そべるなどにもっていく演出は、なかなか
良かったように思います。

とりあえず、初回はそんな感想です。

美丘 オリジナル・サウンドトラック

では。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2010-07-11 23:57 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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