「美丘-君がいた日々-」第4話 - ドラマな人々@遊Blog

「美丘-君がいた日々-」第4話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「美丘-君がいた日々-」第4話を観ました。

金田明夫さん、ダメですよ。
同じ時間帯で出演しちゃぁ…。(笑)

「鉄の骨」での苦虫を噛み潰したような悪人面とは
うって変わって、チョー庶民的な善良な父親役。

そして、いい!

金田さん、いい俳優だぁ。
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なんか、美丘の両親も、もうちょっと庶民的な匂いの
する夫婦のほうが良いような気もしますよねぇ。

太一(林遣都)の家族がリアルなのに、
肝心の美丘の家族は、どこか作り物っぽい印象です。

家のつくりもモダンすぎるし、
真矢みきさんの演技が、母親というよりも
母親を演ずる宝塚女優という印象で…ま、
そのまんまなんですけどね。(笑)

父親の寺脇康文さんも特別出演というだけあって
どこか特別出演っぽい他人行儀な雰囲気なんですよね。
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ま、そんなふうに感じるのは私だけかもしれませんけど。

それはともかく。

今回は「時間」ということについて、考えさせられました。

「時」は、誰にも平等に与えられているはずなのに
「誰かと過ごす時間」は、不平等にしか分け与えられない、

ということについて、考えを巡らせました。

両親は、美丘が毎晩のように、太一とのデートで帰宅が
遅くなり、家族水入らずで過ごす時間が失われていくことに
恐怖心を抱いている。1分1秒でも長く美丘と過ごす時間が
欲しいと願っている。

両親にとっても、残された時間はわずかなのですよね。
美丘とともにいられる時間は。

だから、美丘の体を心配して、留守がちな生活を責める
両親の気持ちとしては、おそらく美丘と暮らす時間を
他人に奪われたくない、というのが本心なのでは
ないでしょうか。

もちろん、無理をして病状を悪化させたくない、という
気持ちも強いでしょうけど、それも、美丘との時間を
少しでも自分たちが占有したい、という気持ちからで
しょう。

愛娘、美丘との思い出をつくりたい。
そう思うのは親として当然のことですよね。

でも、それは親のエゴ。
親は結局、自分の思い出を作りたいのでしょうから。

太一が美丘と一緒にいたい、という気持ちも
一番は、美丘への恋愛感情から来るものでしょう。

それは恋人としてのエゴかもしれません。

でも、太一は自分と過ごす時間が病状悪化につなるなら
会わないほうがいいのか、どうか、医者に相談しに
行っているぶん、ある意味、美丘の両親よりも冷静な
目で美丘のことを見ているんだなぁと、感心してし
てしまいました。
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また、学校の友人たちと過ごす時間というのもあります。

太一が美丘との時間を優先することで、
友人たちは、太一や美丘ともに過ごす時間が奪われていきます。

「時」は、皆に平等に与えられているようで
実はとても不平等なんですよね。

結局、時計の針が刻む客観的な意味での「時」は、人生に
おいてはさほどの意味はなく、その「時」を誰と過ごし、
どう過ごすかでしか、人は「時」を自覚できないのかも
しれません。

そうでないならば、人生にとっての「時」は
暗い牢獄の中で死を待つのみの死刑囚が感じる「時」と
同じになってしまうのではないでしょうか。

美丘の「時」を共有できる人を選ぶ権利…

それは、はやり美丘にしかないわけで…。
親でもないし、恋人でもない。

タイムリミットを設定された美丘にのみ
その選択権がある。
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そして、美丘は太一を選びました。
しかも、同棲という形で。

この選択が、どう実を結ぶのか、あるいは失敗するのか
はわかりません。

美丘の家族、太一の家族、そして友人たちを巻き込み
ながら二人の生活がどう始まり、どう展開するのか…。



それは、残される人間たちの「時」の奪い合いになる
のか、それとも「時」の共有になるのか。

美丘に残された時間は、周囲の人間にとっても
美丘の人生に加わるために残された時間。

そんな当たり前のことを
改めて考え、ふと、自分の時間の価値はどうだろうと
振り返り、心細い気持ちになってしまいました。

まったりとしてるなぁ…時の経過が。

そんなことはともかく、
この「美丘-君がいた日々-」は
今クールのドラマの中でも、いい意味で
安心して観ていられる良質なドラマですね。

やはり、吉高由里子さんと林遣都くん二人の
若さの魅力、演技者としての魅力は大きいです。
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吉高さん、林くんとのデートシーンでは、
たぶん、かなりアドリブかましてますよねぇ。
林くん、対応に困る顔がかなりマジ…
素のまんまですものね。(笑)



当分、この二人から、目が離せません。



それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2010-08-01 23:29 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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