「美丘」第7話 - ドラマな人々@遊Blog

「美丘」第7話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「美丘」第7話を観ました。

恐れていた麻痺が起きてしまいましたね。

いつも美丘の母親役の真矢みきさんの演技について
「宝塚女優」であった経歴とその演技の雰囲気から、
ごく平凡な一般家庭の主婦、母親には似つかわしくない
ようなコメントをしていたと思いますが、今回、美丘が
倒れて一晩入院した後に、美丘を自宅に連れ帰るか
どうかを戸惑いながら夫の寺脇康文さんに相談する
シーンを観ていてかなり胸詰まらせられました。
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正直、現実的なことを考えれば、体に麻痺が発症し
病気の進行が目に見えて早まることがわかっている
ならば、当然、退院するにせよ、親元での治療を
最優先に考えるでしょう。

いくら、本人が恋人との生活を優先したいといっても
親が強引に説得し、なかば強制的に連れ帰ることに
なるでしょうね。

真矢みきさん演じる母親は、一貫して揺れ続けて
いるんですよね。

娘の病気を知り、
自分を責め、
手元におきたがり、
友人から遠ざけ、
恋人に娘を奪われまいとし、
なのに
自ら娘の幸せを考え、
恋人との生活を率先して許し、
娘の味方になろうと努力する。

でも、
体の自由がきかなくなり、死が間近に迫っていると
知ると、やはり、最後に娘の世話をするのは母親の
自分でなければと思う。

なんか、
その母親の振り子のように大きく感情と理性が行き来
する様は、説得力をもって伝わってきました。

よかったです。
真矢さん。
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そして、そんな妻を説得する夫の寺脇さんも
なかなかでした。

ようやく、この二人が美丘の両親と思えた回でした。

さて、

美丘が入院して、主治医の高梨(谷原章介)に対して
暴言を吐く様は、かなり暴力的な物言いで、激しいもの
でしたね。

言っている内容は、まあ言ってみれば、

医者にとっては自分は数多くいる患者の一人にすぎない
から、自分が死のうがたいしたことではないんだ!

というよくある展開の物言いなんですけどね、
はやり吉高由里子さんの俳優としての感性なのでしょうか、

他の女優さん以上に、言葉の棘や毒を感じてしまうほどの
強烈なインパクトがありました。

やはり、この女優はいわゆる演技の枠を超えた何かを
もっていますよね。



閑話休題。

私は、この「美丘」というドラマ、
よくある難病ものという括りを壊し、超える作品に
してほしいという気持ちから、どうしても
美丘と太一が心から愛し合うシーンを期待してしまう
のです。是非、入れていただきたいと思うんです。

テレビドラマや難病ものは、プラトニックなものという
印象があるのですが、それこそ肉体の自由が利かなくなり、
二人が肉体的な意味で愛し合える時間がわずかしかないと
なれば、ごく自然な流れで、結ばれるシーンがあって
良いと思うのですが…。

演出はとても難しいと思います。
ただ、今回のように太一が美丘を抱きしめたシーンで
全てを察せよ、みたいな演出方針はあまり好きでは
ありません。

それが無いと
ただ、吉高由里子という女優の魅力に頼った難病もの
という感想に終わってしまうかもしれません。



さて、
演出の方はどう描くのでしょう?

いずれにせよ
今までにない難病ものを魅せていただきたいですし
期待します。
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それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2010-08-21 22:24 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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