「美丘」最終話 - ドラマな人々@遊Blog

「美丘」最終話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「美丘」最終話を観ました。

やっぱり回想シーンが多くなりましたね。
そりゃ、死を前にして新たな展開を期待しようにも
無理って話しです。



美丘の太一へのメッセージも
意外性のない、とてもオーソドックスな内容で、
感動を新たにするほどの強烈なものはなく、
ただただ、普通に共感するというものでした。

既に、物語は前回まででほぼ終わっていて、
あとはどんな死の迎え方にするか…
そんな演出の一工夫を期待することになったの
ですが、そうした点ではちょっと期待はずれだった
かも。

あまりに普通だったのでね。

ただ一点。
やはり、吉高由里子さんの演技は良かったと。
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運動神経がいい、というのはよく言いますが、
吉高由里子さんの場合、俳優神経がいい、という
感想です。

すごく、演技勘と表現に長けた人ですね。

前回、体の麻痺症状を手首を捻って身体表現した
ことに触れましたが、今回は目力、あるいは視線の
さまよわせ方で症状の悪化を表現していたように
思いました。

しゃべり方もそうですね。

吉高由里子さんにとっては、この「美丘」という
ドラマが、また一つ、彼女の俳優としての演技の幅
を広げるきっかけになったのかなぁと思います。

でも、一つ残念だったのは、身体が不自由に
なっていく病に罹った若い女性と若い男性が同棲を
決意していく展開の中で、「性」の部分の演出が
中途半端に終わってしまったことですね。

ま、原作を読んでいないので、石田衣良さんがどう
いう切り口で難病ものを書いたのかはわかりません。

しかし、どう考えても、「性」の部分は避けて通れ
ないでしょう。

若い男女が恋に落ち、しかも、身体が動かなくなる
不治の病になってしまったというなら、愛を確かめ
生きている実感を得るためには、「性」を通じて
互いの肉体を確かめ合うしかないでしょうに。

全てとは言わないまでも
身体が自由なうちに愛し合いたいと思うのは
当然のこと。

そこを避けた。
直接表現することを避けた。
腰が引けた。

子供たちにも多く観てもらいたかったから、
教育的観点から避けたとでも言うのでしょうか?

吉高由里子さんなら、すごくピュアな気持ちのまま
表現できたはずなのに。

それが残念。

日テレ、スタッフにはちょっとガッカリです。

とりあえずは、この「美丘」というドラマが
吉高由里子さんと林遣都くんの次のステップに
つながればいいなぁと思います。
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それでは。
最後までお読みいただき
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2010-09-19 20:56 | Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
はじめまして♪

気持いいコメント
ありがとうございました(笑)
嬉しかったです。

「美丘」最終話は
残念ながら見逃しました。

けど・・・
遊さんの分析はすごい!

今の今まで
アタシが
こんなにも深く
ドラマを観たことはあったろうか・・

絶対にない(T∀T)
Posted by 峰フシ子 at 2010年09月20日 14:59
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