「獣医ドリトル」第4話 救え愛に命をかけたノラ犬 - ドラマな人々@遊Blog

「獣医ドリトル」第4話 救え愛に命をかけたノラ犬

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「獣医ドリトル」第4話 救え愛に命をかけたノラ犬

を観ました。

今回は、親子の絆がテーマ。

そして、それは飼い主とペットとの関係にも
重ねて描かれていましたね。



この「獣医ドリトル」というドラマには、
今回に限らず、根底に「親と子の関係」をめぐる
隠しテーマのようなものを感じます。

前回終盤に現れたドリトルの父親らしき人物が、実は
土門大蔵(國村隼)の父親とう事実が判明…

その親子関係がけっこう複雑。

また、土門大蔵とその息子たちの関係も気になる要素
として描かれています。

そして、ドリトル自身の父親との関係も、姿を現さない
ぶん気になる存在になりつつあります。

ドリトルの人格も、きっと父親あるいは母親との関係に
よって築かれたもの。
だとしたら、ただの幸せな家庭環境とは思えませんもの
ね。
きっと回を追う段階で、ドリトルと親の関係も描かれる
機会が出てくるのでしょう。

で、今回は、広告代理店に勤める母(国仲涼子)が広告主
から預かった大切なウサギをめぐるお話とエリという名の
グランプリ犬を飼っている老人のお話…この一見バラバラ
のお話が、実は「親子」というキーワードで一つに結ばれ
ていきます。

母が預かったウサギのミミを可愛がる娘の芽衣ちゃん。
母は多忙でウサギの面倒を見ないばかりか、自分の娘の
ことも十分にケアすることができずにいる。

そして、ウサギのミミに異変が…。
ドリトルの診断で重度の膀胱結石が見つかります。
大切なクライアントのウサギに病気が見つかったと知り、
パニクル母。ドリトルに対して憤ります。

結石は過保護な食生活が原因だと母親を責めるドリトル。
お前が原因で病気になったんだ、と。

◆そのペットフードが病気の原因かもしれない

憤慨する母親は、大切なクライアントのウサギに何かあっ
たら大変と、過保護に、そしてゲージの中から出そうと
せずにウサギにストレスのかかる飼い方をします。

いっぽう、エリというグランプリ犬の飼い主(中村敦夫)
はエリのそばにいた野良犬がエリに危害をあたえていたと
勘違いし、追い払います。

ある日、様子のおかしいエリをドリトルに診せに来ます。
そして、そこでエリの妊娠を知ります。

きっとあの野良犬の子を…許せない!

グランプリ犬に野良犬の子供を産ませるわけにいかない、
と堕胎を迫る飼い主。
実は、自身の娘もどこの馬の骨ともわからぬ若者と
デキチャッタ婚をされた過去を持ち、未だ娘と絶縁状態に
あるという。
そればかりか、そんな血筋の孫の顔など見たくもないと
まで言ってしまう。

それだけに、グランプリ犬のエリには血統書付の犬が
ふさわしいと信じて疑わない。

ある日、ウサギのミミと芽衣ちゃんが留守番をしていると、
ミミが遊びたがっているので、芽衣ちゃんはミミをゲージ
から出し、部屋で遊びます。



すっかり打ち解けた芽衣ちゃんとミミ。

芽衣ちゃんがうたた寝をしていると、火にかけた鍋から炎が…。
このままだと火災にっ!!!

と思った瞬間です…ウサギのミミが芽衣ちゃん足踏みをして、
危険を知らせます。
運よく訪ねてきた花菱(成宮寛貴)が消火して芽衣ちゃんも
ミミも助かります。

ショック状態から気を失ったミミをドリトルに診せに行く
芽衣ちゃん。
ミミに何かあったらと、慌ててやってくる母親のエリ。

そこで、ドリトルはウサギは仲間に危険を知らせる本能があると
説きます。
ウサギのミミは、芽衣ちゃんを自分の仲間と認識して火災を知ら
せたんだと説明。
ミミのことも、娘のことも満足に世話できず、寂しい思いを
させている母親を責めます。

いっぽう、グランプリ犬のエリは、実は家に押し入った強盗に
殺されそうになったところを野良犬が決死の覚悟で強盗に
襲い掛かり、エリの命を救ったことを知ります。

反省した飼い主は、ドリトルにエリに子供を産ませたいと
言います。
そして、命の恩人である野良犬に謝りたいと。

しかし、ようやく探しだした野良犬は、瀕死の状態。
ドリトルは懸命の治療で命を救おうとします。

息絶えようとする野良犬に

「ガンバレ、死ぬな!」
と必死の形相で叫び続けるドリトル。

この野良犬のシーンには涙が出ました。
それくらい、リアル。
説得力のあるシーンでした。
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治療の甲斐なく、野良犬は死んでしまいます。
涙を流し、野良犬を愚弄したことを詫び、エリの
命を救ってくれたことに感謝する飼い主。

もう同じ過ちをしたくない、とエリの出産を願います。
そして、そこで芽衣ちゃんの母親が犬の飼い主の娘で
あることがわかります。

娘と父の再会。

ペットを通して、互いの過ちを省みることが出来、
歩み寄ることができた親子。

メデタシメデタシ。
いつものことながら、素敵で感動するお話でしたよね。

それにしても、この「獣医ドリトル」というドラマでの
治療シーン、オペシーンはスゴイです。

一切の手抜き無し!
妥協無しっ!

って印象です。

◆TBS系日曜劇場「獣医ドリトル」オリジナル・サウンドトラック / TVサントラ

動物たちのリアルさもさることながら、その治療やオペ
は、人間を対象にした救命と全く遜色ない描き方。
今、治療されているのは動物なのか、それとも人間なのか…

見ているうちに、感情移入していってしまって、
命の重さに動物も人間もない!って気持ちになっていきます。
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◆イヌ・ネコ家庭動物の医学書決定版!
ピエ・ブックス 「イヌ ネコ家庭動物の医学大百科」


このドラマを作っているスタッフたちが、動物をどれだけ
真剣に描こうとしているかが伝わってきます。
それは動物たちに敬意を表す演出であると感じますね。

だからこそ、観ている私たちが感動できる。
そんな気がします。

手抜きをしない。
当たり前のようですが、けっこうテレビドラマでは難しい
ことなんだろうと思います。
それだけに「獣医ドリトル」というドラマの価値は高い。
そう思います。
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それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2010-11-17 14:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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