「流れ星」第5話 壊れた絆 - ドラマな人々@遊Blog

「流れ星」第5話 壊れた絆

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「流れ星」第5話 壊れた絆

を観ました。

辛いですよね。
愛人の子供だなんて。

でも、マリアは心から兄を愛し、継母である和子(原田美枝子)
を愛し、その本当の家族になりたい、なろうとして生きてました。

 


幼い頃のオレンジ色の海の記憶…。
継母に連れられてきた思い出の場所。

それはとても美しい景色。
そして、マリアにとって、和子と健吾と家族の絆の
原風景だったのかもしれません。

しかし、母の和子にとっては、マリアを実子として
なかなか愛せない自分を責めて、心中を図ろうとした
場所。

マリアにとっては、生きる意味を問い返す場所である
オレンジ色の海。

そこで改めて自分の将来を問い直す…生か死か。

病院を抜け出したマリアが出した決意は、梨沙(上戸彩)の
肝臓移植を受けない…

つまり、死を選択したわけです。

自分の信じる家族以外の梨沙、そして移植のために
家族になった梨沙の肝臓はいらない…

大好きな兄に偽装結婚までさせて、
自分は生きていたくない。
兄の幸せを犠牲にして、兄が愛する女性(ひと)を
別れさせてまで、自分の幸せを求めるなんて嫌。
これ以上、負い目を感じて生きていくなんて…。


でも、ダメ兄(稲垣吾郎)以外に家族のいない梨沙にとって
は贅沢な悩みに思えたのでしょうね。
こんなに愛されているのに命を捨てる選択をしようという
気持ちが許せなかったんでしょう。

激しくマリアを罵り、甘えてるんじゃねーよ、とつかみかかる。

愛されているのに死にたいなんて簡単に口にするな、ってこと
なんでしょう。
愛されたくても自分にはそんな家族がいない。
誰かに必要とされたくて、誰かに愛されたくて、生きつづけて
いる…たとえ、それがダメ兄の借金の返済であったにしても。

海月(くらげ)のように溶けて無くなりたい、と願いつつ。

マリアを罵倒するのは、マリアがうらやましいから。
そして、愛人の子という悲しみを背負うマリアに生きて欲しい
と思うから。

でも、ここで健吾から梨沙に向けて強烈な台詞が投げかけられ
ます。

「もう、やめろ!
 これは家族の問題なんだっ。」

という健吾…取り残される梨沙。

マリアに肝臓を提供するため、籍を入れた梨沙。
もちろん、元々は借金返済のため。
でも、今では健吾たち家族への思いも変化している。

その思いをマリアにぶつけたはずなのに、健吾から
間接的に

「梨沙、お前は家族じゃないんだから、口を出さない
 でくれっ!」


って言われているようなもの。
カメラが引き、オレンジ色の海に浮かんだ三つの影。

梨沙と健吾たちの距離感が、梨沙の置かれた立場を
物語っていて悲しい気持ちになりました。

辛いよね、梨沙。
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そんなドラマがあるいっぽうで、梨沙の兄、修一(稲垣吾郎)
の悪癖はいっこうに収まらず、餌を探す野良犬のように、
金への嗅覚を研ぎ澄まし、病院に潜入し、マリアの担当
看護師(北川弘美)を口説き落とすは、健吾の家に侵入して
通帳を探し出すはと、淡々と悪事のシナリオを実行していき
ます。

稲垣吾郎さん…秀逸です。

この「流れ星」というドラマの成否のカギを握っていると
いってもいいくらい。
当初は、こんな脇役をするまでにSMAP人気も凋落か、なんて
失礼なこと思っておりましたけど、修一という役を演じる
稲垣吾郎さんの軽薄で、根深い、病魔のような悪癖三昧ぶりを
観ていると、今では拍手を送りたくなるほどです。
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さて、
梨沙と対面し、事情を察した美奈子(板谷由夏)。
健吾たちの企みは、もう嘘の中に仕舞っておくことはできない
でしょう。

この先、いったいどんな展開が待っているんでしょうね。
楽しみです。
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それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2010-11-18 14:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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