「セカンドバージン」第7話 のぞかれた夜 - ドラマな人々@遊Blog

「セカンドバージン」第7話 のぞかれた夜

こんにちは。
遊です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「セカンドバージン」第7話 のぞかれた夜

を観ました。

深田恭子さん・・・怖いっ!スゴイっ!
観ているこちらの背筋が凍る。

鈴木京香さんの大人の色気が話題のドラマでしたが、ここに来て
深田恭子さんの狂気に満ちた嫉妬心の演技が際立っていて、
あらためて女優、深田恭子さんの女優としての力量に平伏してしまい
ました。

  



「死んで。」

この短い台詞をいく通りにも使い分ける。

脅すように・・・
甘えるように・・・
死刑を宣告するように・・・

強い女性の象徴の中村るい(鈴木京香)のはずだったのが、ここにきて
鈴木行との恋愛に溺れながら「女」の弱さを露呈していくのに対し、
ただの甘えん坊のように見えていた真理江(深田恭子)が、「女」の凶器、
「嫉妬心」を露にその凶暴性を発揮する。

「ねえ、死んでよ。」

繰り返される「死んで」という台詞。

なかでも秀逸だったのが

「死んで。死んで。死んで・・・ねえ、ビール飲む?」

というくだり。

脅すように、甘えるように、そして
夫に死を迫る自分自身の常軌を逸した発言にピリオドを
打とうと日常の夫婦の会話に無理矢理もどそうとする
展開のあまりの自然さに、深田恭子さんってスゴい女優
だなぁと感服。
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死んで、と繰り返すうちに鼓動が高鳴り、呼吸が乱れる。
このままだと、殺してしまいたくなる。
だから、その興奮を鎮めるように

「ビール飲む?」

と言って自分を誤摩化そうとする。

このドラマ、中村るいVS万理江の対決の構図があるわけです
けど、別の視点で、鈴木京香VS深田恭子という女優対決として
観ることも出来て、すごく見応えありますよね。

鈴木京香さんと深田恭子さん。

全くタイプの違う女優同士が土俵中央でガップリ四つの闘いを
観ているようで、男優の長谷川博己さんのほうが、女優二人に
いつ食い尽くされるかと心配になるくらい。

それくらい、女優三昧のドラマですよね。

長谷川さんの健康が心配になるくらい、女優陣のエネルギーは
凄まじいものを感じます。

あいかわらずのマイペースで奔放に振る舞うYOUさんも含めてね。

「死んで」
「行くんが死んでくれたら諦めがつく。」

ネクタイを取り出し、これで首を吊れと淡々と迫る深田恭子・・・
もとい、万理江。
顔からは表情が消え、言葉にも生気がない。

「私を愛せないなら、あなたは死ぬべきなのよ。
 さあ、私の目の前で苦しみながら死になさいよ。

 私を愛せないなら、あなたは生きていたって仕方ないの。
 私を愛せないなら、あなたは死ななければならないの。
 だって、愛されない私が不幸になってしまうもの。
 
 どうするの?
 私を愛すの?愛さないの?
 死ぬの?死なないの?
 ねえ、はっきりしてよ。」

そんな自己中な気持ちがビシバシ伝わってきます。
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「いいかげんにしてくれっ!」

と叫ぶ鈴木行がどんどん衰弱していく。
対する万理江は嫉妬をエネルギーに変えていく。

そして、その思いは、鈴木行と中村るいを社会的に抹殺する
という強硬手段に打って出ます。

中村るいの不倫報道を週刊誌に売り、夫の不正を告発する。
二人には、社会から消えてもらう。

そして、夫には自分の元に帰ってきてもらう。

その算段の身勝手さ、横暴さが恐ろしい。
そして、その傍若無人な女のエゴを深田恭子さんは見事に
体現していらっしゃる。

阿修羅と化した、万理江。
その逆鱗に触れた中村るいと鈴木行の運命は・・・。

もう、この展開の面白さは誰にも止められそうもありません。

脚本家、大石静さんの金字塔的作品になるのでは?
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2010-11-27 14:23 | Comment(1) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
こんにちは。
セカンドバージン、わたしも見てます。
万理江さん、こわいですね・・・・
これからどうなるのか、次回が楽しみ、でもあり、こわくもあります。
Posted by urara at 2010年11月29日 16:01
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