「相棒season9」第13話 通報者 - ドラマな人々@遊Blog

「相棒season9」第13話 通報者

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「相棒season9」第13話 通報者

を観ました。

脚本は太田愛さん。
season9の第3話「最後のアトリエ」の作家さんです。
ちょっと切ない物語でした。

ある殺人をたまたま目撃した少年の家庭環境の複雑さや
殺された女性の素性など少々つくりすぎのような気もしましたが、
今回は神戸尊の人柄が垣間見えて、とても興味深かったです。
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少年は中学生。
たった一人の妹がいて、母親はうつ病で寝たきり。
生活保護を受給しながら兄弟二人が手をたずさえて
一生懸命に生きている。

進学するよりも、仕事をしようとコンビニに行き、履歴書を
購入し、証明写真を用意するためにスピード写真のボックス
を訪れたのが深夜。

そこで聞いた悲鳴。
中年女性が黒ずくめの人間に絞殺されかけていた。

思わず公衆電話から警察に通報する少年。
しかし、名前と住所を聞かれたとたんに、電話を切って
します。

何故?

これが今回のドラマの謎を解くカギになります。

少年の足取りを調査する杉下右京と神戸尊。
すぐに公衆電話に落ちていたレシートから、少年の居所
をつきとめ、かつ、生活環境も把握。

少年は生活保護を受けていることを知られたくなくて通報時に
電話を切ったのか?

面倒に巻き込まれたくなかった、と少年は言い、
母親の病状が悪いから、家には来てくれるなと二人に
告げます。

しかし、どうも腑に落ちない杉下右京と神戸尊。

殺された女性が華道家でありながら恐喝の常習犯
であることが判明。

事情はそう単純でないことがわかってきます。

少年は殺された女性から強請られていたのか?
少年はいったい何を隠そうとしているのか?

このあたりから、杉下右京はやや事件から距離を置き、
少年の境遇を案じながら捜査をすすめる神戸尊に
主導権を渡した感じでしたね。

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熱かったなぁ・・・神戸尊。
どこか神戸尊自身の生い立ちともリンクするところがある
のか、苦労して妹と生活する少年を本当の意味で救って
あげたいという心意気を感じました。

真相は、やはり少年は殺された女性に強請られていた
わけです。

何をネタに?

盗撮?
いえいえ、少年が通う中学校での盗撮事件の犯人こそ
恐喝女性を殺害した男だったのです。

じゃあ、なんで少年は女性に強請られなきゃならなかった
のか。

そのヒントが、乾ききった母親の下着が物干竿にかかって
いたこと。
洗濯していないのに、母親の衣類を干している。

神戸尊が気づいたこと。
もしかすると、この洗濯物は母親がいることのカモフラージュ?
実際にはうつ病の母親などいないのに、いるふりをしている?

真相は、神戸尊の想像どおりでした。
少年の母親は男をつくり、駆け落ちしてしまったのです。
以来、少年と妹の二人きりの生活に。

母親が病気でいるなら生活保護を受けられる。
それが二人の生活を支える唯一の糧。
そして、彼らの叔母がその協力者になって、役所の担当が
訪問する際に母親役をして、なんとか生活保護を受け続けて
いたのです。

もし、母親が駆け落ちして不在となったことがばれれば、
生活保護は受けられなくなり、兄と妹はバラバラにされて
しまう。

それだけは避けたい。
妹にとって自分は最後の家族なのだから、自分が妹を守る。

その堅い決意が少年いウソをつかせていたんですね。

殺害された恐喝女性が少年を強請っていたネタ。
それは少年の母親は不在であるということ。

ヒドい話です。
ヒドい女です。
殺されたのも自業自得というものです。

それにしても、全てを打ち明けた少年に神戸尊が熱く
語った言葉には、こちらもちょっと胸に響きましたし、
目頭が熱くなってしまいました。
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「君はもう十分に頑張った。」

妹を守るために自分を犠牲にして、必死に頑張った少年。
拒絶されつづけても真実を解明し、その少年の気持ちに応えよう
とした神戸尊。

太田愛さんの脚本では、たとえば、season8の 草笛光子が出演
された「ミス・グリーンの秘密」なんかも神戸尊の人柄の一旦
を垣間みた作品。

老人を思う心優しい一面を描いていたのを思い出しました。
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なかなかいいですよね、弱者に熱くなる神戸尊は。
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それでは。
最後までお読みいただき
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2011-01-27 10:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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