「冬のサクラ」第5話 もう会えないとしても… - ドラマな人々@遊Blog

「冬のサクラ」第5話 もう会えないとしても…

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「冬のサクラ」第5話 
 もう会えないとしても…


を観ました。

大丈夫ですよ…という言葉。
その一言が、不安な心を鎮めてくれる。

萌奈美(今井美樹)の不安な気持ちを祐(草g剛)
が鎮める言葉。

大丈夫。視聴率速報ならブログ村ドラマグランキングへ


山形で祐が萌奈美を連れて行った雪原の中、
雪景色をまとった啓翁桜を見ながら祐が言う言葉…

そして、病におののく東京の萌奈美の元に駆けつけ
祐が言う言葉…

大丈夫。

何の根拠もないはずなのに、当たり前のように
口をついて出てくるのがこの言葉。

その一言を期待し、その一言で癒される。
それだけで、どんな名医の治療よりも
気持ちが楽になる。

生きている喜びを実感できる。
それが、祐の「大丈夫。」

萌奈美にとって、祐は安心を与えてくれる存在。
それに対して夫の航一(高嶋政伸)は不安をもたらす
存在。

ただそれだけを比較すれば、祐こそ萌奈美を救える
唯一の存在のように思えるし、そのように描かれて
いくようにも思います。

■今井美樹×小渕健太郎with布袋寅泰+黒田俊介
CD【太陽のメロディー】10/7/28発売


でも、本当にそうでしょうか?

萌奈美が祐に癒されるのは、それはまだ、二人の間に
距離が保たれているから。

節度ある距離感を保ちながら交流しているから、
「大丈夫」の一言がとても心地よく心に響いてくる
ような気がします。

言い換えれば、
二人は生活は共にしていないということ。

航一と娘のいる家庭。
弟の世話になりながら東京で暮らす祐。
【BOOK】「NOUVELLES/佐藤健写真集」

この距離感をキープしている間は、「大丈夫」
という言葉が救いになるんだろうと思います。

もし、二人の距離が急速に縮まり、すべての
境界が無くなってしまったとしたら、きっと
萌奈美が生き続けるための救いにはならない
でしょう。

安寧の死に向かうしかなくなるような気が
します。

祐の優しさに頼りたくなる萌奈美には、
死を前提にした生の燃焼しかない。

腕の中で息絶える萌奈美を最期まで
「大丈夫。」と声をかけつづけて見送る祐の姿
を想像してしまいます。



二人の思い出の場所。
啓翁桜が咲き誇る、満開の下…

祐の腕の中で微笑みながら、安らかに旅立つ
萌奈美。

★今井美樹 コンサートツアー 2008

祐が「大丈夫ですよ。」と言うたびに、何故か
そんな映像が脳裏に浮かんできます。
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★TBS系 日曜劇場「冬のサクラ」オリジナル・サウンドトラック

それにしても、
航一の萌奈美に対する異常なほどの独占欲は
すさまじいものがありますね。

萌奈美の記憶が失われようが構わないというの
ですから。
これ、時と場合によっては凄い愛情表現だったり
するわけですけど、航一の場合は「愛情」という
より「欲望」といったほうがいいのかもしれません。

妻という存在を失うわけにはいかない。
娘の母を失うわけにいかない。
自分の妻でいられることが、どれほどの幸せか
思い知れ。
これ以上の幸せはないはずだ。
なのに、なぜ、あんな何の取り柄のない男を
頼ろうとするんだ。
お前は僕のつくった鳥籠の中で静かに生きていて
くれればそれで十分なんだ。
逃げずにじっとしてさえくれればね。
それが僕の望みなんだよ。

またまた、妄想でございますが、
そんな航一のねじ曲がった愛の形を感じます。

記憶を失っても生きたいか、
記憶を失うくらいなら死んだほうがいいか。

さて、自分だったらどう考えるか?

一日、思いを巡らせましたけど、
答えは出ませんでした。

難しいですわ。
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それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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2011-02-13 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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