「告発〜国選弁護人〜」第6話 弁護側の証人 - ドラマな人々@遊Blog

「告発〜国選弁護人〜」第6話 弁護側の証人

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

「告発〜国選弁護人〜」第6話 
 弁護側の証人


を観ました。

このドラマの特徴って、プロローグがほとんどなく、
いきなり本題から始まる感があるのと、幕の降ろしかた
が何か腑に落ちないというか、白黒はっきりさせると
いうよりも容疑者や関係者の心象風景を映し出して
終わるといった印象が強いこと。

特に2週連続の長尺バージョンでは、その印象が強い
ですよね。結論は、視聴者の解釈に委ねているというか。

それに比べると、1話完結バージョンは、物語がスッキリと
まとまっている分、わかりやすく視聴できます。

でも、正直コンパクトにまとめすぎているようにも
感じます。
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長谷川博巳.jpg


容疑者は井上隆男(長谷川博己)。

あるサラリーマンを包丁でメッタ刺しにして
殺害。

怨恨からの殺害かと思いきや、二人に面識はなく
井上本人は殺すのは誰でも良かったと言い、極刑
を望んでいた。

★無差別殺人の精神分析

求刑も死刑。
井上は控訴を希望しなかった。

佐原(田村正和)の事務所で働く富田(松尾敏伸)
は井上と面識があり、佐原に国選弁護人を依頼。

井上と面談した佐原は、何か感ずるところがあった
のか…即座に弁護を決断。調査に入る。

すると、殺害されたサラリーマンは学生時代に
コンパを開いては集団レイプまがいの事件を
起こしていたことが判明。

しかし、被害者の一人がレイプではなく、同意の
もとだったと提訴を翻したことから、事件は立件
されることはなかった。

そして、レイプの被害者の一人が、今回の殺人犯
の井上の恋人だったことがわかる。

★私たちは、性犯罪被害者です

その恋人はレイプ被害を苦に投身自殺していた。

とすると、無差別殺人ではなく、井上には怨恨という
動機が明確にあったことになる。

★無差別殺人と妄想性パーソナリティ障害

では、何故11年前のレイプ事件を井上が知ることに
なったのか…。

恋人の命日に毎年墓参りに来ていた井上。
そこに現れたのが恋人と同じくレイプの被害者
だという一人の女性。

★性犯罪被害とたたかうということ

彼女の名は、小林千尋。
彼女は井上の恋人の死の真相を伝えていた。

これで井上の殺人事件は、完全に恋人をレイプ
という暴力によって死においやった卑劣な加害者
への復讐という構図に変わる。

佐原は小林千尋と連絡をとり、証人になって
もらうよう依頼するが、断られる。
井上自身も小林千尋を事件に巻き込みたくない
という理由から証人を依頼することはなかった。

しかし、佐原は気が付く。
殺害されたサラリーマンの妻と小林千尋という
女性が同一人物であると。

調査をすすめると、サラリーマンの妻は11年前、
やはりコンパに参加していてレイプ被害にあった
可能性が高かった。
しかし、彼女の父親はレイプ犯の父親が経営する
企業の下請けで働いており、得意先を失うことを
恐れた父親が娘に提訴を取り下げるよう懇願して
いた可能性が高くなる。

★裁かれた捏造報道

その父親が今年になって他界。
妻はもはやレイプ犯の夫をかばう必要はなくなった。

だから、恋人の墓参りに訪れていた井上に真相を
語ったという。

控訴審で井上に対する死刑判決は破棄され、裁判は
差し戻された。

そして、懲役10年の判決が言い渡された…。

というのが物語の概要。

あー、このドラマについて書こうとすると、文章が
硬くなります。

物語としては、2時間ドラマを1時間のダイジェスト
にしたかのように、テンポよく、わかりやすい
ドラマに仕上がっていて、とても観やすかった
です。

そーゆー点では、2週にまたがる長尺版よりも
1話完結のほうがいいかも。

でも、展開がダイジェストっぽくて、どこか物足りない
のも事実。

それよりも、今回は、井上を演じた長谷川博己さん
に注目して観ていました。
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NHK、セカンドバージン以来です。
死に向かう元エリート官僚を好演した長谷川さん。
今度は恋人の仇を打つ工場で働く純朴な青年を
演じていらっしゃいました。

やっぱり巧いですよね。

でも、長谷川さんってどこかインテリっぽいと
いうか、知性と教養を感じさせるセリフ回しを
されるので、学歴コンプレックスをもつ町工場の
工員という役柄にはもしかすると不似合だった
かもしれません。

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ただし、恋人の仇をうつ殺人犯という役どころ
はしっくり来ました。
佐原との面談シーンの演技も好印象でした。

ただ、どうしても知性と教養が醸し出される
んです…長谷川さん。

もし、長谷川博己さんに足りない要素があると
するならば、それはバカっぽさかな?

繊細、ナイーブな役回りばかりでは、俳優として
大成しづらいでしょうから、これからは、
野太い役とか、ズボラな役など、外見とは離れた
イメージの役にチャレンジされることを期待します。
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2011-02-18 07:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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