長谷川博己、臼田あさ美「鈴木先生」第6話 - ドラマな人々@遊Blog

長谷川博己、臼田あさ美「鈴木先生」第6話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

長谷川博己主演「鈴木先生」第6話
『課外授業…愛って何ですか?』


を観ました。

「鈴木先生」リセット完了!
って感じでしたネ。
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第1話の中2と小4のセックス問題に始まった
このドラマ…

第2話から第4話までで、とても繊細でナイーブな
問題を教育現場の常套手段にとらわれることなく、
鈴木先生ならではの分析でなんらかの解答を導き出し
てきた鈴木先生の特異な存在に惹きつけられてきた
いっぽう、常に物語の展開の回転軸に位置してきた
スペシャルファクター小川蘇美(土屋太鳳)の妄想
との闘いに決着をつけるべく、第5話にてめでたく
成仏させ、第1幕を降ろし終わったかと思いきや

第2幕が上がった途端に、第1話を彷彿とさせる
中学生のセックス問題を俎上に上げるという
大胆不敵な構成力に感服すると同時に、
その悪びれない徹底的な作家性に笑いが出てしまう
ほどの爽快感を覚えてしまった私…。

こんなドラマ…視たことない。
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第1話のショックから、
だいぶ観なれてきた親御さんを再び奈落に突き落とす
ような物語に思わずリモコンスイッチを切ってしまった
方々も多くいらっしゃったことでしょう。

その過剰な中学生の性への興味と肉体の成長の
極度の正比例を「愛情」と認識する女子と「性欲」
として行動してしまう男子の狭間の深い精神性の
溝に、今回も「鈴木メソッド」なる教育指導方針を
駆使してみるわけですが、それがなかなか上手く
機能していかないわけです。

その主人公が川辺彩香。

はっきり言って美人ではないし、
いわゆる可愛い…というほどのタイプでもない。

kawabe.jpg

強いて言うなら
スキがあるかに振る舞える男好きするタイプ
なのでしょうか…。

色眼鏡で視なければ、素朴を絵に描いたような
貞操女子にも見えるものの、いざ、その本性は
男性からの「愛」と「性」を同時に求める
ニンフォマニアのような少女。

そういえば、かの山口智充さん演じた山崎先生が
通った風俗店で指名していたのが、この川辺の
姉だったというのも頷けるような…。

DNAなのよネ、きっと。

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そんな色情症のような川辺はといえば
第1話の主人公、岬 勇気とおそらく初体験であった
ろう性的交渉にはじまり、それが導火線となったのか
次に野球部の先輩の山際先輩と付き合った末、その
直情型のセックスに「愛」を感じることができずに
何故かあの小川蘇美をめぐるウンチ事件の主人公
竹地に対して「性」と「愛」を求めてしまうという
生来のニンフォマニアDNAを全開にしていくのですが、

今回の面白さは
その川辺の「性愛」によるところよりも

鈴木先生の「生派」宣言を裏付けるセックス理論に
あるわけです。
少なくとも私が言葉を失ったまま、声を出せずに
笑い転げた要因は、この「生派」理論でした。

「せいは」ではありません。
「なまは」です。
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竹地が生で川辺と性交渉に及んだことを
正直に母親に報告したことから、
母親が鈴木先生に避妊指導をきちんとしてほしいと
訴える場面があるわけですが…

中学生同士のセックスを云々するのではなく
セックスを認めたうえで、避妊指導を何故
しないのか、と教師を責める母親の存在も
私からすれば面白すぎるのですが、それにも
増して、コンドームを付けるという避妊対策を
根本から否定する鈴木先生の「生派」理論には

妙な説得力があるぶん、笑いながら感心して
しまい、その理論を自分に重ね合わせると
なんだか自分があまりにも未熟で、百八つの煩悩に
苛まれる人間であることか…と頭を垂れてしまう
次第なわけでして…。

鈴木先生は竹地宅を訪問し、母親からは避妊指導を
望まれるわけですが、鈴木先生はそれより以前の
セックスにおける責任と覚悟の話から入っていくのです。

川辺を心から愛しているのか?
生で性交渉をもてば、妊娠のリスクがあることを
理解していたのか?
ならば、子供を産み、育てていく覚悟はあったのか?
セックスにはその覚悟が必要だと説く鈴木先生。

以下、鈴木式「生派理論」に至る展開を抜粋します。

愛し合うもの同士が無心で何もかも忘れて
求めあうことは本当に気持ちよくて感動的だったろ

あの純粋で清らかで神秘的な喜びを心の底から味わった
者なら今俺が話したこと、素直に心に染み入ってくれる
と思うんだ


母親「避妊についても指導してください」

そもそも何のために避妊指導するのでしょうか?

母親「望まない妊娠を防ぐため
  中学生に子供を産んで育てる資格はありません」


その資格とは?

苦労はあっても
不幸は存在しないはずです

彼らを未熟だと決めつけるのは
大人社会の一方的な決めつけにすぎないのでは?


母親「だったら なんで付けてしないの?」

真面目すぎるがゆえに
無意識のうちに感じ取ってしまったのではないでしょうか?
大人たちの論理の胡散臭さを

避妊とはそもそも
セックスから本来の目的である子供をつくるという
部分を切り取り、快楽だけを楽しむ技術にすぎません

付ければいいという安易な避妊指導は
セックスが単なる娯楽になりえるという事実を
子供たちに教えてしまっているような気がするんです

子供たちはすでに気づいているんです。
この社会がセックスを娯楽に貶めることに
慣れきってしまい、そこになんの痛みも感じていない
ことを…

しかし子供たちが
セックスがもつ本来の崇高さを理解したとき
自ずと彼らの中に覚悟が芽生えてくるはずです。

そして
この覚悟を真の意味で手にいれた者には
もはや望まない妊娠やそれにともなう不幸などは
ありえません。

本当に子供たちの幸福を願うのであれば
有無を言わせぬ避妊指導よりも
セックスの神秘性と精神性を時間をかけて説いていくほうが
望む結果にはよほど近道だと思うんです

こうして難しい話をしたのは
おまえが深く考え感じることに長けた人間だと
思えばこそだ
わかてくれるな

とまあ、
ここまでが鈴木先生の「生」にこだわる理屈なわけです。

その結果、竹地が下した結論はというと…

僕やっぱダメかもしれない
そんな覚悟できてないのに
これからもできる自信ないのに
それでもまた
誘われればやっちゃうかもしれない!


という
煩悩に苛まれるリビドー漲る真っ直ぐな青少年そのままに、
性衝動の軍門に下ってしまうのでした。

そして、この鈴木式指導が繰り広げられている
竹地宅の外では…

落ち着かない様子の川辺が…
そこに暴れん坊の山際先輩が!!

危険度マックス

そこにセックス王子こと岬と紺野が助けに入り…

叫び狂う川辺の非常事態宣言!!

そこに中村と藤山が駆けつける…

修羅場です。
そんな修羅場に鈴木先生が異変を感じて
駆けつける、その直前で第6話終了。

次回も引き続き、性愛問題ですな!

そして、今回も暗躍した神田マリ。
そして、そして、避けて通れぬ
レズビアン問題も急浮上していきそうな予感。

ああ
これは最終話まで体力を要するドラマに
なりそうです。


それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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2011-06-01 20:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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