貫地谷しほり、星野真里、上川隆也「遺留捜査」第8話 - ドラマな人々@遊Blog

貫地谷しほり、星野真里、上川隆也「遺留捜査」第8話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

上川隆也主演「遺留捜査」
第8話  つぶれた指輪


を観ました。

このドラマ、これまであまり意識していませんでした
けど、視聴率がおよそ14%前後で推移していて、他の
連ドラと比較しても、けっこう健闘していたんですネ。
しんみりしたドラマだから、もっと視聴率低いと
思ってました…失礼いたしました。
⇒⇒視聴率サイトをチェック⇒

kannjiya1.jpghoshinomari.jpg

さて、気が付けば第8話まで進んでいたわけですが、
今回の第8話の物語が私としては、一番面白かった
です。

まずね、
これは私の社会勉強不足なんですけど

離婚式

っていうのがあるの、知らなかったんです。

なので

冒頭の一連の離婚式のシーンなんて、
どこか「世にも奇妙な物語」のワンシーンを
観ているような、社会風刺的な奇抜なアイデア
あふれる斬新な脚本だなぁ…なんて思っていた
んですけど、ちょっと調べたら、この世の中に

離婚式

がちゃんと(?)あるって知って、
逆に現実のほうにビックリしてしまった状態です。

それはともかく…

今までの物語は、どちらかというと
殺人事件そのものの捜索と糸村(上川隆也)が行う
遺留捜査が、物語の根底であまりリンクしてこなか
ったような印象があるんですよネ。

サスペンスの醍醐味、犯人捜しは佐野史郎さんたちの
ほうで、糸村にイライラ、ガミガミしながらも、結局
チャチャッと片づけてしまい、

いっぽう

糸村の遺留捜査のほうは、故人を偲び、涙を流させる
ための話題提供のような物語を紡いでいくような作業
に終始してしまう…

それが、ただただ重苦しい雰囲気になっていて、
最後はミーシャで浄化するような展開だったと私は
思うんです。

でも

今回は違った。

離婚式じたいも、事件の本質に深く関係していたし、
真相究明と遺留捜査がうまく並行しながら進んでいき
しかも、その真相が今までの中でも一番面白かった。

借金とりが自殺に追い込んだ社長の娘と結婚し、
その相棒がその事実を知ったことで強請ってくる。
愛する妻を守るため、自ら離婚せざるをえない状況を
ねつ造し、離婚式まで開催して相棒にも周知させ、
女房をダシに強請れなくしたはずが、結局、しつこい
元相棒に殺害されてしまう。

その真相に対して、捜査一課と遺留捜査が歩調を
あわせながら展開。
そして犯人逮捕に行きつきます。

妻は夫の浮気を信じ、愛されていなかったと思って
あてつけに自分も浮気をしてしまうのですが、
遺留捜査の結果、すべては夫の愛があったからこそ
離婚であったことがわかり、

まあ、いつものようなお涙シーンになるんです。

文字で書くと、あまりいつもと変わらないように
思えるかもしれませんが、実際はかなり違います。

それに

貫地谷しほりさんと星野真里さんの二人のシーンは
けっこう緊張感のあるいい場面になっていました。
これ、はやり、星野真里さんの女優力のたまもの
です。

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星野真里さんは、よく松本清張ものなんかでも
悪女や悲劇の女を演じますが、いいですよネ。

さよならみどりちゃん」という映画で魅せた
ヌードを辞さない役者魂も称賛に値しますし。



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あと、演出面でも今回は「お涙路線」と一線を画す
場面があり、いつもと違う匂いを感じました。

それは

星野真里さん演じる女子高生の父親が首つり自殺
をするシーンで、借金取りをしていた二人が
その死体を発見する場面なんですけど、なぜか
そこに「ちんどん屋」が通りかかるんです。

ふつう、首つりの現場のシーンだと、衝撃的な
音効をつけたり、悲劇的な音楽を流すでしょ。

でも、今回は違った。

首つり死体にチンドン屋です。

なんか、昔懐かしいアングラ演劇を思い浮かべそう
な演出で、寺山修司や唐十郎なんかが好みそうな
世界観のような気もしましたねぇ。

父親の自殺じたいをドラマのうえで、悲劇的に
しなかったのは、すごくいい演出だと感じました。

それと
星野真里さんが、墓参りに行ったシーンで黒い傘を
伏せて場面転換の効果にするんですけど、この
デジタルの時代になんて古典的で演出をされるんだ
ろう!…と逆に新鮮に感じてしまいました。

こういう役者の演技きっかけで場面を変えるのって
好きです。演出が脚本を尊重し、ちゃんと計画性を
もって撮影に臨んでいることがよくわかるから。

私もこういう演出、
けっこう好きです


でも、最後のエンディングはいつもどおりに
遺族が泣き、回想シーンが流れ、ミーシャが泣かせる
パタンでした。

ま、いいでしょ。
それはそれで。

というわけで
全体的にいつもより面白く、いつもと違う匂いが
するなぁ…と思って調べましたら、今回だけ
脚本家が違ったんですネ。

坂田義和さんという方

詳しくはわかりませんが、「臨場」とか「相棒」の
シナリオも担当されていたようです。

テレ朝のサスペンスものは、ベテランスタッフが
持てる技量を発揮する作品が多いから、それが
吉と出るか凶と出るか、そのつど結果が分かれる
場合が多いと思いますけど、今回は「吉」だった
と思います。

最終話までに、また、坂田義和さんが執筆した作品が
あるといいと思います。


それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2011-06-03 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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