大沢たかお、綾瀬はるか「Jin-仁」完結編 最終話 - ドラマな人々@遊Blog

大沢たかお、綾瀬はるか「Jin-仁」完結編 最終話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

大沢たかお、綾瀬はるか、中谷美紀出演
「Jin-仁」完結編 最終話 完結〜時空の果て…
150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末


を観ました。

終わりましたねぇ。
終わっちゃいましたねぇ…。
こちらはドラマを観てるだけなのに、何故か
達成感みたいな感覚があるんですよネェ。
42.195qを完走したみたいな。
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もうね、
先週あたりから、南方仁が頭痛に苦しむたびに
観ているこっちにも、頭痛が伝染しそうな感覚に
陥るし、もう、いいかげん南方仁を頭痛から解放して
あげて頂戴!と心の中で叫んでいたり…

もう、辻褄なんてどーでもいいから
咲さんと手を携えて江戸に生きていって頂戴!
と思ってみたり…



要するに

客観的にドラマを観ているというより、
観ている私も仁や咲さんたちが生きている江戸の町
にタイムスリップしているような気持ちで観ている
ものですから…

このドラマがSFであることなど
なかば忘れてしまっているし、

というより

私にとっては南方仁と橘咲がともに生きている
ことが大切なのであって、坂本龍馬たち志士たちが
命がけで江戸から明治へと大きく舵をきろうとしていた
時代に生きていることが尊いことのように思え、

既に

タイムスリップの謎の部分よりも
咲さんとともに生きて欲しいという願望のほうが
はるかに大きくなってしまったわけなんですよネ。

結果

二人は結ばれることはなかったわけで、
しかも、ともに生き、ともに仁友堂で苦労を重ねた記憶も
消えていくという…

人生はまるで
一夜の儚き夢のごとし


と言わんばかりの神様の思し召し。
これが歴史の修正力というものなのかしら…。

でもね

その思し召しをこうなる前から
しっかりと受け止めていたのは
ほかならぬ、橘咲さんだったんですもの。
外野の私があれこれ言ったところでね…。

仁友堂は在り、
南方仁の記憶は幻に…。

その運命をしかと受け止め、
神のご意向どおりに命の絆をつなぎ、
21世紀に至るまで仁から学んだ医の心を伝え、
その遺伝子は

友永未来ではなく、橘未来という形となって
再び南方仁の前にあらわれる…

なんだろ…

ことさら大げさな結果でなく
さして大きな変革がなされていないぶん
とても素敵なおとぎ話を観ていたかのような
そんな気持ちにさせられました。

それにしてもね

兄恭太郎を戦から連れ戻そうと戦場に走し、
被弾したうえに緑膿菌に感染して命を落としかける
咲さんの治療に必要な薬、ホスミシンを取りに戻る
ために2009年にタイムスリップした南方仁が
あの包帯男だったとは…

いえ
包帯男が南方仁なのはわかっていましたけど
その理由が咲さんの命を救うためだったとはね…

南方仁らしいなぁ
それだけに
再び、江戸に戻って欲しかったなぁ…。
ホシミシンがあれば助かる命、ってだけじゃなく
仁の治療で助かって欲しかった、っていうのが
心のどこかにあるんですよネ…。
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ふぅ…。

ホスミシンを取りに平成に戻り、
そして、必ず江戸に帰り、咲さんの命を救うという
約束をかわし、病床に伏す咲さんの手をとる南方仁。

その二人の手が、ゆっくりと、名残惜しげに、
その手の感触を確かめるように離れていく、
あの印象的なシーンを観て、

ああ、これが今生のお別れになるのねぇ…
と思いつつ

いいえ、そんなの嫌だ。
ダメダメ、こんな別れがダメですよ。
許しません。
必ず戻ってこなきゃダメですよ。
ダメですからねっ!!

と心の中で絶叫している自分。

そして

崖から飛び降りる仁の跡に、ホスミシンのアンプルを
恭太郎が発見すると

ああ、これで咲さんは助かるのね…良かった。
いやいや、ダメじゃん!
恭太郎さんがホスミシン拾ったら、仁は帰ってこない
ってことになるから、恭太郎さんはホスミシンを
見つけちゃダメだよっ!!

と、
これまた心の叫び。

そのたびに、呼吸が止まり、身もだえしている
ものですから、体力を使っているわけで…。

ふぅ…。

あげく

南方仁は、SF小説書くからと
同僚の野口くん(山本耕史)に相談したところ、
野口がどんだけ頭がいいのか知らないけれど
クールな表情でよどみなくパラレルワールドについて
解説してくれちゃうわ…

胎児様腫瘍の謎についても、バニシングツインなんて
平然と言ってのけてしまう。

なんだなんだ?

自慢じゃないけど
私はその手の科学ものに疎いのよっ!!

パラレルワールドにしたって
バニシングツインにしたって

野口くんの口から、流麗に語られるその解説に
やすやすと納得させられてたまるものですか!

そこで納得しちゃったら
21世紀に戻ってきた南方仁は永久に、咲さんと二度と
出会うことはないってことじゃない。

それに
バニシングツインって言われても…

じゃあ、もともと南方仁は母親の母胎で双子として
生まれていたってことになるわけなのよね…。



片方の子で、消失した兄弟が仁の脳内に入り込んで
それが腫瘍化して、あげく、坂本龍馬の血しぶきあびて
脳内の胎児に龍馬が一体化したってことなのよね…

なんか

話としては面白いし
何気に説得力あるし

あー、そーでちかっ!

って、
納得しながらも仁と咲さんの幸せを願う私からすれば、
逆ギレしたくもなる野口くんの理路整然とした解説に、
何故か納得してはならぬ!と自分に言い聞かせるのですが、
画面では納得しきりの南方仁先生がいらっしゃる…

おいおい
胎児様腫瘍の龍馬さん!

戻るぜよ
以外にも、もっと何か言ってやることはできなかったのかい!
仁と咲が一緒にに幸せに生きるためのアドヴァイスは無かった
のかい?

なんて思いを巡らせていましたけど

最後に

野風さんの子、安寿ちゃんを咲が育て、
その末裔として橘未来がこうして南方仁の前に姿をあらわし
新しい二人の出会いを演出したことで

私の些細なわだかまりは
感動に昇華させられてしまいました。

うまいのぉ…この展開。


(今だから心置きなく比べて読める原作です)

そして
橘未来の脳腫瘍の手術は、きっと成功するのよねぇ。
友永未来の手術はうまくいかなかったけど
江戸時代で咲とともに生き、学んだ経験がここで生かされる。

橘未来の未来(みらい)を南方仁は創ることができる。

だから

あのタイムスリップは意味があった。
あったわけなのですよ。

橘咲の命を救い、橘未来の命を救う…

そして
友永未来とは創ることのできなかった未来を
橘未来とともに創っていくことができる…

そんな明日に思いを馳せると

ああ、
このドラマは本当に素晴らしい大河ドラマだった

とつくづく感心してしまうのです。


(このサントラは、心に残る不朽の名作としか
 言いようがありません)




一期、二期(完結編)にわたり
第1話からのスケールの大きさとドラマとしての質を
維持しつづけたことは、何よりもスタッフ、演出陣の
意識の高さとチームワークのなせる技。

そして、壮大な世界観を描きながらも、その核に在る
のは、

人を愛することの素晴らしさ、
ただひたすらに命の絆をつないでいこうと努力する
医の心、人の心の尊さを描ききった

原作者はもちろんのこと
脚本家、森下佳子さんのご尽力に敬意を表したい
気持ちです。

本当にお疲れさまでした。
そして、
ドラマの可能性を改めて教えていただき
本当に有難うございました。


それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2011-06-28 08:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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