遊(ゆう)です。
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武井咲主演「アスコーマーチ」最終話
最終回! さよなら!! 男子25人にありがとう感動の結末…
を観ました。
チクショー!青春っていいなぁ…
カムバーック青春!
懐かしき、我が美しき過ぎ去りし日々よぉ!
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なーんて、思おうとしてはみるけれど
実際、冷静に振り返ってみると、それほど青春を
謳歌した記憶もなく、というより、アスコーの直より
はるかに暗い青春だったような…気もするわけで…
…残念。
私もアスコーに入れば良かった…。
ま
それはともかく、直の恋の行方は結局先延ばしに
なったみたいですけど、まあ、気持ちは有人くん
に決まってるみたいだし、有人くんも、もう少し
成長した自分になれば直の気持ちを受け入れてくれ
そうだし…
とりあえずは
アスコーマーチで青春謳歌ってこと。
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だけど、アスコーマーチがあんなオブジェ制作に
なるとはネ。
あれは不死鳥ですか?
そんなふうに見えたオブジェでしたネ。
岡本太郎が観たら喜ぶんじゃないかしら?
工業は爆発だ!
なんて、それはマズイけど
工業は芸術だっ!
工業がアートしたっていいじゃないかっ!
と言ってもいいくらいのアート志向の作品でしたネ。
せっかく最後なのだから、エコカー以上に
もうちょっと製作シーンを丁寧に描いてくれたほうが
最終回っぽい気もするけれど、まあ、このドラマには
武井咲ちゃんの笑顔さえ最後に残れば後はあまり言うこと
はないでしょう。
とにかく、青春に真っ直ぐな直を等身大で演じていた
武井咲ちゃんの魅力が命のドラマでしたネ。
冒頭でも言ってましたが、とにかく走る!全力疾走!
そして
とにかく汚れる。
油にまみれ、泥水に顔を突っ込み、売り出し中の
女優の顔を汚して汚して汚しまくって、その姿を
清々しい青春と思わせてくれる…
武井咲ちゃんには、そんな力があるんですよネ。
役柄の直も一生懸命ですが、演じる武井咲ちゃんも
一生懸命なのがヒシヒシ伝わってくる。
直も青春。
咲も青春。
それが、このドラマの魅力となっているんです。
でも
そんな真っ直ぐ直球ばかりの青春ドラマだと
普通は鼻についてウンザリしてくるものなのだけれども
「アスコーマーチ」には、そんな真っ直ぐばかりの
青春にいい塩梅に変化球を織り交ぜてくる大人たちの
存在がすごーく効いています。
最終話の「おじいちゃん」ならぬ、おばあちゃんは
あまりに似合いすぎて笑ってしまいました。
武井咲ちゃんとさ笹野高史さんのコンビは好きだったなぁ。
ま
そんなわけで無事最終回を迎え、幕を降ろした
アスコーマーチ。
本当は、玉木くんや有人くんたちをもうちょっと
深く掘り下げて描いてくれることを期待していたん
ですが、ちょっと中途半端に終わってしまった印象も
あるけれど、なにはともあれ、武井咲ちゃんの
等身大の瑞々しい演技を観られたことだけでも
価値ある作品だったのでは?
すくなくとも
月9の女子高生役より、ずーっと良かった。
お疲れさま
武井咲ちゃん。
剛力彩芽ちゃんとの共演がまたあるといいな。
それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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