伊藤淳史、仲村トオル「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」第1話 - ドラマな人々@遊Blog

伊藤淳史、仲村トオル「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」第1話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

伊藤淳史、仲村トオル出演
「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」
第1話 心不全トリックの謎


を観ました。

いやね、実は「絶対零度」同様に、観ようか観まいか
迷ったドラマなんです、コレ。
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とにかく、前回の
「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」が
つまらなかったもので…。

それに、医療現場がテーマになっているドラマには
「ブルドクター」もあることだし、ちょっとかぶってる
かもしれないなぁ…

などと視聴するのを躊躇うというか、かなり、消極的に
なっておりました。



観てみたら…

これが意外に面白かった。
というか、観やすかった。

「ジェネラル・ルージュの凱旋」は、観るのも億劫に
なりましたもの。

特に、ストーリー展開に唐突感を覚えたり、
やたらに病態説明をCGで詳細に説明するわりに
細かすぎてよくわからなかったり、
言っちゃなんですけど、 TKOの木下隆行さんみたいに
素人まるだしの演技を披露されたりすると

これはもう、視聴するのも苦行の一つか、と思う
くらい。

本来、脚本、演出、演技が三位一体になって初めて
面白いドラマができるというのに、その三つともが
バラバラで、ドラマづくりの三重苦の様相。

辛かったです。

それにくらべると、断然今回はいい。
テーマとうか、切り口は「ブルドクター」とあまりに
似ているので驚きましたけどネ。
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日本は死因不明社会…



日本の司法解剖の実施率の低さが根底にあって、
その対策として東城医大に新たに「Aiセンター」を
設立するというのが今シリーズの肝の部分。

コストと解剖医人口の少なさから、
不審死であっても心不全でかたづけて、
死体を司法解剖にまわすことに消極的な警察側組織。

また、本当の死因は解剖によってのみ特定できると
その意義の高さに誇りをもちながらも、司法解剖を
とりまく劣悪な環境から警察組織とねんごろに
なりながら、共存を目論む法医学の立場。

そして、そうした杜撰な警察と法医学の組織的問題に
メスを入れようと新たに立ち上げたのが、「Aiセンター」。

つまり

「画像診断による死因究明」

とうわけです。
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警察、法医学、Aiセンターそれぞれの立場から、
警察と法医学が接近し、新たに導入されるAiセンターに
対立するという明確な対立の構図によって物語が
進行します。

まず

こうしたドラマの骨格を形成するための基礎部分、土台が
がっちりしているのがいいです。

おそらく、この三つの組織の関係は、回を重ねるうちに
変化を見せていくのでしょうけど、まずは、敵対の構図が
しっかりしていることで、物語の全体像を把握しやすく
なっているし、今後のサスペンスの展開にも感情移入し
やすいです。

警察は組織論的に、自分たちの牙城に立ち入るものは
許さず…という立場。

法医学は、アカデミズム的な立場からの権威を揺るがす
ものは無視できない…という立場。
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Aiは、死因不明社会に一筋の光明を見出す画期的な技術
の確立とその普及が命題であり、その技術の高さが

警察と法医学の立場にとって非常に目障りになる…
★死因究明

たとえそれが、3%しか満たすことのできない解剖率の
残り97%の死因究明の突破口になろうとも、

組織は縄張りによって成り立つ

という旧態依然の組織、権威による対立の構図を
生むわけです。

そして、

更には、

このAiセンターによる画像診断が、病院という組織
そのものの命取りにもなりかねないという矛盾を孕んでいる
のが、今後の展開を考えると興味がつきないところなわけです。

医療ミスによる死亡

がテーマに上げられることは想像できますよネ。


当然、東城医大でおきる医療ミス事件をめぐる

警察、病院の攻防とその死因究明をめぐる
Aiと法医学のつばぜり合いがあり、
さらには、その事件の全貌解明にむけて取り組む
であろう田口公平(伊藤淳史)と白鳥圭輔(仲村トオル)
の活躍があるわけで…

そういうしっかりとした構図があると
かなりサスペンスとして楽しめそうな予感がいっぱい
です。

病院の広告塔にもなるAiという技術の「明」
病院の命取りにもなるAiという技術の「暗」

この矛盾を孕んだ新しい死因究明技術が古い組織に
与えるインパクトを想像するだけでもけっこう
興奮します。


それに今回は、キャストがいい。
魅力的な俳優さんたちが配されています。

個人的には、司法解剖医の小西真奈美さん。

konishimanami.jpg

彼女は好きな女優さんです。
彼女に感激したのは、なんとココリコミラクルタイプで
観たときなんですけどネ…10年ちかく前かなぁ?

松下由樹さんや坂井真紀さんとからんで
リスのような小動物系のカワイイ童顔なのに
切れ味抜群の演技をみせていた小西真奈美さんは
インパクトありました。

思えば、あの番組の再現コント演じてた女優さんたちは
すごい実力者たちでした。

あと
警察側の「悪党」…じゃないけど
高橋克典さんもいいよネ。
かつてのヒーロー的な役からテレ朝の「悪党」で
魅せた影のある役も迫力十分で、けっこうファンに
なりました。

そして、Aiの 安田顕さんもいい。

yasudaken.jpg

その独特な風貌と鼻腔共鳴素晴らしいバリトンボイスが
たまらなく魅力的な安田さん。
表情一つ変えるでもなく、あらゆる感情を演じ
分けられる実力の持ち主。

今回は、核となる立場にふさわしい俳優さんたちが
配されていることで、きっとシナリオ、演出を越えて
エンターテイメントの醍醐味を魅せてくれることでしょう。



ちょっと期待大…
かなり褒めすぎ…

の感ありますけど
予想以上の出来だったので、つい、調子に乗って
褒めちぎってしまいました。

これだったら「ブルドクター」の視聴はやめるかも…

ban1.jpg
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ドウ・アズ・インフイニテイ


それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2011-07-16 14:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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