遊（ゆう）です。
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伊藤淳史、仲村トオル主演
「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」
第２話 Aiが見逃した殺意
を観ました。
なんだよー！
見かけ倒しかよー!
オマエの目は節穴かっ!ちゅーの。
いえ、Aiのことですけどね…。
⇒⇒今日は何位でしょう⇒
スイスのレマン大学から画像診断のスペシャリスト
として招いたサラサラヘアとバリトンボイスが
魅力の島津吾郎（安田顕）。
その鉄皮面からはAiの絶対の自信がうかがえましたし
そもそも不審死の３％しか解剖されない現用の打開策
として残り９７％の死因解明の切り札として登場した
はずじゃなかったのかい？？？
Aiさんよー。
島津さんよー。
聞いてるかい？
小さな痣は見落とすは…
亡くなる前日に出来た急性の血腫を慢性と判断するは…
何者かに暴力を受けた疑いもあることも、
ツルっとまるっと、ぜーんぶお見落としだぁ！！
って、
それは冗談はヨシ子ちゃんでしょ。
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事件性のある死体の死の真相究明こそがAiに求められる
使命だというのに、事件性の「じ」の字も暴くことが
できないんじゃあ、お話しになりませんな！
安田くん！
じゃなかった
島津くん！
白鳥（仲村トオル）は、
今のうちにAiの弱点に関してもあらゆるデータを
そろえるつもりらしいけど、弱点だかけじゃ
今後の攻防に説得力が無くなってしまじゃないの。
余裕の小西真奈美さんっす。
いや、スミレさんっす。
小動物のようなツブラな瞳に
Aiなぞ解剖の足元にも及ばん！
という余裕の笑みすら浮かべそうなほど。
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１０年早いわ！
Aiなんぞとっとと失せやがれ！
と言われても、２話の塩梅じゃ仕方ありませぬ。
次回以降の巻き返しに大いに期待するのみ。
そのチャンスはまだまだあるはず。
今回の赤っ恥は、きっと狙いですよ、狙い…。
おばあさんの自転車事故の真相すら見落とした
Ai…
と、俄然ショスタコービッチ友野（矢柴俊博）の
死因が怪しくなってくるわけで。
事件性なしと判断した島津。
遺体はすでに火葬されてしまい…。
もし
ゴッドハンドすみれの解剖の手にかかっていたら…
時すでに遅し…かっ…
いやいや、きっと
友野の死の真相をめぐっては、まだまだ一悶着
ありそうです…あってほしい。
とにかく
Aiにはドラマを盛り上げていただくためにも
頑張ってもらわねば。
Ai VS 解剖
病院 VS 警察
是非とも互角のつばぜり合いを披露していただき
たいところです。
それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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