満島ひかり、瑛太、大竹しのぶ「それでも、生きてゆく」第3話 - ドラマな人々@遊Blog

満島ひかり、瑛太、大竹しのぶ「それでも、生きてゆく」第3話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

満島ひかり、瑛太W主演
「それでも、生きてゆく」第3話
お母さんだから…


を観ました。

第1話視聴率10.6%、
第2話視聴率9.2%
そして…
第3話視聴率7.4%。

見事に下がり続けています。
⇒⇒本日の順位速報は⇒

満島ひかり1.jpg満島ひかり7.jpg


犯罪被害者遺族と犯罪加害者家族。
決して相容れることのないはずの二つの家族。
全く立場の異なるはずの二つの家族の思い…。

それが、双葉という加害者の妹の存在が、
二つの家族の関係に変化をもたらします。

果たして、二つの家族は何を認めず、何を認め合うのか…
何を反目し、何を共有することができるのか…

なにか、そんな問いを投げかけられているような物語。

確かに、重いテーマではある。
しかし、何故、今このようなテーマを取り上げようと
したのか…

震災と原発による未曾有の被害の中にあり、
希望を見出そうと必死に生きようとしている
東北を前にして…。

何故、あえてこのようなテーマなのか…

きっとそんな思いが視聴率の下降に拍車をかけて
しまっているのでは?

私自身、上の問いについては、全く見当もつきません。
しかし、だからといって、このドラマに視聴する価値が
ないかといえば、全くそんなことはなく、逆に閉塞感に
満ちた今だからこそ、視聴する価値が出てくるのでは…

と思っているのです。
⇒⇒人気の動画サイトをチェック⇒

何故?

それは、この「それでも、生きてゆく」というドラマが
きっと「希望」に向かっていくドラマだと思うから。

そして、きっと二つの家族の止まっていた時計の針が
双葉と洋貴二人によって動かされ、新たな「再生」の
時を刻みはじめるに違いないと信じているからです。

何故、そんなふうに思うのか…

加害者家族が意志をもって被害差遺族に会いにいき
交流を求めていくという、それはすでに現実には
あり得ないだろう、まるでメルヘンのような話なわけで。

【送料無料】加害者家族

それも、謝罪に行こうというのではなく、
嫌がらせをやめてもらうために会いに行くという
作り話のような展開が発端になっている…

いや、作り話なのですけど

一見暗く、重い物語にもかかわらず、
やたらに能天気な展開にも思えてくる。

この手の物語は、必ず希望や再生に決着するはず。
だから、逆の視方をすれば、このドラマは
とても

明るいドラマ

と言えるわけです。

私なぞは、はなからそんなふうな観方をしているので
ちっとも暗い気持ちにもならず、ただただ、
そのような難しいドラマと難解な役柄にまっすぐに
向き合い、全身全霊で演じきろうとしている満島ひかりさん、
瑛太さんらを視つめているだけで、十分満たされてしまう
のです。

【送料無料】少年犯罪被害者遺族

しかも、大竹しのぶさん、安藤サクラさんといった
魅力ある女優陣には、鳥肌ものの演技を期待もし、
おそらくは期待に応えてくれるものと確信もしている
わけです。

これがテレビ東京ならば、視聴率なぞ気にせぬように、
と思うのですが、視聴率に一喜一憂するであろうフジテレビ
のドラマだけに、今後のシナリオの展開に悪い影響を
与えないことをひたすらに願うのみという心境です。

【送料無料選択可!】【試聴できます!】どーも / 小田和正

さて

肝心の物語です。
双葉たち加害者家族に対して、執拗な嫌がらせをして
いたのは、被害者の母親…響子(大竹しのぶ)だったことが
わかりました。

しかも、興信所を使って。
しかも、同居の息子( 田中圭)はその事実を周知して
おり、そのうえでその行動を支持し、黙認していました。

しかし、響子は加害者家族を責めながらも、
その行為はもすかすると自らの罪悪感、後悔に対する
責任転嫁だったのかもしれません。

心の底に仕舞い込んだ悔恨の念…。

娘に履かせたスカートの丈が短すぎた。
だから…それが変質者の目にとまり…
姦淫のあげく殺害に至ったのかもしれない…。

だとしたら

娘を死に追いやったのは…
ワタシだ。
母親であるワタシだ。
守ってあげなければならない母親であるワタシが
娘を殺してしまったんだ…
全部、ワタシがいけないんだ…。

そう思い込み、
決して他人にその思いを告白する術はなく
時計の針をとめたまま、誰にも息の音も聞き取られない
よう用心し、ただひたすらに封印した心のはけ口として
加害者家族への攻撃によって自らの贖罪にでもしていた
のでしょう。

そんな大竹しのぶさん演じる母親、響子の気持ちは
理解できますね。

でも

そういう響子に積極的にかかわりを持とうとする
双葉(満島ひかり)には、素直に共感しづらいものが
あります。

それは、洋貴(瑛太)に会いに行き、洋貴の父にも
臆することなく交流を求めていく姿に違和感を覚えた
のと一緒なわけです。

双葉という女性は、
どこにでもいる…というタイプの女性ではありません。
本人も無自覚なのかもしれませんが、あきらかに
被害差遺族たちに好奇心をもって接しているし、
積極的にかかわることによって、加害者の妹であると
いう罪に対して罰を与え、かつ、生きながら呼吸を
止めてしまったかのような自分の人生すらも再生しよう
としているように思えるのです。

かなりクセのある女性。
理解しがたい行動をとる女性。

満島ひかり5.jpg

それは、満島ひかりさんというクセのある女優の姿と
重なるのかもしれません。

きっと、だから双葉は満島ひかりさんが演じることに
なったのでしょうね。

満島ひかり3.jpg

さて

互いの家族の問題もあれですが
犯罪者自身の物語にもこれから光が当たっていきそう
です。

何故、彼は殺人者になったのか…
そして、今現在の彼は、何が変わり、何が変わって
いないのか…
そうした興味も尽きません。

安藤サクラさん、佐藤江梨子さんという
これまたクセのある女優たちにも期待です。


それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ

ブログのランキングに参加しています。
このブログを支持、応援していただける方にコチラをクリックして
いただけるとランキングに反映され、ブログ更新の励みになります。
是非、よろしくお願いいたします。

               
このブログのトップページに戻る



2011-07-22 20:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
人気ブログランキングへ にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ dramaq1.jpg blogram投票ボタン
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
Powered by Seesaa
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © ドラマな人々@遊Blog All Rights Reserved.
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。