満島ひかり、瑛太、安藤サクラ、倉科カナ「それでも、生きてゆく」第6話 - ドラマな人々@遊Blog

満島ひかり、瑛太、安藤サクラ、倉科カナ「それでも、生きてゆく」第6話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
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満島ひかり、瑛太、安藤サクラ
「それでも、生きてゆく」第6話
招かれざる客


を観ました。
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安藤サクラ.jpg満島ひかり4.jpg


今回は小休止の回かな…。

ここまで少しずつ物語の階段を昇ってきましたが、
第6話では兄、三崎文哉(風間俊介)の心の闇に入って
いく前段階の踊り場で呼吸を整えるような展開となった
印象です。


このドラマの特徴として
15年前に起きた殺人事件という重石のような非日常を
心に抱えながら、何の変哲もない平凡な日常を
生きてゆかなければならない「現実の感覚」をとても
大切にしていることがあると思うのです。

それは、登場人物たちの会話の中に顕著に表れていて、
毎回の感想にも書いていますが、自分と兄の実母が別に
いるというショッキングな事実を前にカレーを作る
という日常に、自分を冷静に落ち着かせるきっかけを
見出そうとしたり、ラーメンを食べながら他愛もない夢を
語る中で、心の救済を求めたり…

悲劇的な重石を心に抱えた人間が見せる
相矛盾した喜劇的で明るい表情だったり、
会話の内容だったりにリアルな空気を感じることができる
というのが、私自身、このドラマに好意を寄せる理由だったり
します。

そういう意味では、
今回は会話の中に魅力を感じた印象的な場面はありません
でした…。
言葉のキャッチボールという意味ではね。

そのかわりに
そうした悲劇を抱えながら日常を生きていくことの
辛さそのものをモノローグのように吐露した場面が
印象に残りましたね。

そうです…
洋貴(瑛太)が藤村五月(倉科カナ)に向けて語る
場面です。

死にたいって思いながら漫画読んで…
死にたいって思いながらコンビニに着ていく服選んで
死にたいって思いながら小便してクソして…

復讐っていいながら相変わらずグラビアとかちょっと
見たり…
復讐っていいながら目ヤニつけて夜になってまた
小便して、糞して…
ナメクジみたいに地べた這いずりまわっているんです。

人間、
どんなに悲劇的だろうと、
どんなに哲学的なことを考えていようと
所詮は毎日、排泄行為の繰り返し…
日常というありきたりの時間の波の中に
自らを埋没させてしまう…

そうして生きてゆくのが人間…
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って
この瑛太さんの台詞のことを考えていたら、
ふと、映画「キャタピラー」を思い出してしまい
ました。
手足を失い、軍神となった夫を前に妻役の寺島しのぶさんが
夫に対して吐き捨てる台詞です。

キャタピラー」では、戦争という男性による
暴力行為を揶揄するニュアンスなので、台詞に込められた
意図はこのドラマとは違うのですが、人が無様なまでに
生きつづけることに執着せざるをえない情けなさみたいな
点で、どこか共通した考えがあるように思ったものですから…

ちょっと触れておきました。


さて、
今回は動きとしては安藤サクラさん。

andousakura.gif

前回、夜中の山中に三崎文哉に連れ出されて殺意を
感じとり、恐怖に慄いた安藤サクラさん演じる臼井紗歩
でしたが、さっそく逆襲に転じましたネ。

三崎文哉の留守中に預金通帳を盗み、免許証の生年月日
から暗唱番号を予想してコンビニで全額おろそうとした
ようです。

結局、未遂に終わりましたが…。

しかし、草間ファームに戻ってきた臼井紗歩は、

三崎文哉に好意を抱く真岐(佐藤江梨子)に対して
真実を暴露します。

真岐と同じ年頃の幼児を殺害した殺人犯であると…。

途端に警戒する真岐。
この臼井紗歩の逆襲が、三崎文哉の今後の行動に
どう影響を与えるのでしょう…。

怖くもあり、ドラマとしては興味が湧きますね。

妹、双葉(満島ひかり)に反省を示して欲しいと
懇願されたのに対し、全く予期せぬ注文に拒絶反応を
示す兄、三崎文哉。

亜季ちゃんは、天国に行ったんだ。
亜季ちゃんは生まれてこなければよかったんだ。

と反省どころか、殺害を肯定しつづけていました。
おそらく、次回からは、殺人犯三崎文哉の心の闇の
部分に深く踏み入っていくことになるのでしょう…。

いよいよ
本番です。


(聞くほどに心に沁みる歌ですネ)

それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2011-08-13 15:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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