上戸彩、桐谷健太「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」第6話 - ドラマな人々@遊Blog

上戸彩、桐谷健太「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」第6話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

上戸彩、桐谷健太
「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」
第6話 3つの嘘


を観ました。
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uedoaya.jpg


第3話、第4話に比べて全体的に締まった感じに
仕上がっていた印象です。

潜入捜査も桜木 泉(上戸彩)以外の捜査員は、
存在自体を主張しない潜伏、潜入ぶりで、それなりに
緊張感がありました。

でも

だいぶ観慣れてしまいましたけど…。

だけど
カメラポジションとか、捜査員の撮り方とか、
カット割りとか…
3話、4話よりいい感じなぁと思ってスタッフを
調べたら、今回の演出が第1話、2話の演出の方だった
んですね。

それで納得です。

それはともかく
今回の物語では、桜木泉の画期的な成長と
その成長を際立たせ、感動に結びつける狙いなのか
容疑者の心情への感情移入、心情の変化の部分が
かなり丁寧に描かれたシナリオでしたネ。

いいお話しでした。
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…………

世界的名画愛好家、有働との出会いが全てのはじまり。
それは20年前…。

贋作作家として生計をたてていた椎名(石黒賢)が
通訳として有働に出会い、自分の贋作を有働に
売ることになる。

そこで、画家を志す若者の作品を観てみたいと言い、
椎名の作品を一目見て、ロメールのモノマネと
切り捨ててしまう。

椎名の屈辱。

この出会いと言葉が、贋作作家の椎名を変える。
いつか、有働を唸らせる本物の絵を描いてみせる…
そう心に誓う椎名だった。

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椎名の反骨が、本物の絵描きなるための精進に
つながった。

だから

その日が来たら
有働に認められるその時が来たら
かつて自分の贋作を手にさせた罪滅ぼしに
自らの手で贋作ではなく、本物を有働の手に
渡したい…

そんな椎名の改心が
結果的に犯罪行為に…
そして、殺害事件につながってしまう。

なんとも皮肉…
人生の綾

そして20年ぶりの再会の場。
椎名の絵を観た有働は

「はじめまして。」

と初対面を装う。

そして、椎名の絵を絶賛する。
何層にも重ねられた目に見えない絵具の中に椎名の人生を
感じられると言う。

やっと認められた。
あの有働に認められた。

それも20年前にロメールの模倣と酷評した
あの修行中の通訳である自分に全く気付かずに。

その喜びはいかほどか…
そして、椎名の気持ちは固まる。
有働に本物を贈ろうと。

ロメールのアジュール三部作の一点の贋作。

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しかし、事実はもっと深いところにあった。
有働という人物は、もっと深い愛情に満ちた人だった。

有働の娘が椎名を訪ねる。
有働の遺言で、ある一点の絵を椎名に贈るようにと。

戸惑いながらも受け取る椎名。
そして、その絵の正体を観た瞬間、全てを理解する。

有働は20年経った今も自分を覚えていた。
それと悟られぬように初対面を装い、そして、精進して
本物の画家になった椎名に喜びを禁じ得なかった。
だから、椎名に本物のロメールをプレゼントする…。

有働が椎名を一流の画家と認めた証として。

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その気持ちをしたためた手紙が同封されていたものの
おそらく椎名には一点の本物を贈られたことで、全てを
理解したに違いない。

自首を決意する椎名。
罪を償った後、再び絵筆をとることを誓い…

とまあ

椎名のストーリーだけでも十分楽しめる物語なんですよ、
今回の「絶対零度」は。

そこに桜木たちの潜入捜査が加わり、
犯罪の全貌というより有働と椎名の人生の綾の真相が
明るみになっていく…

そんなサスペンスなんですね。

贋作という椎名の「嘘」。
初対面を装った有働の「嘘」。

そして

ハウスキーパーとして椎名の世話をしながら
潜入捜査をした桜木泉の「嘘」。

この三つの嘘がとてもうまく物語を紡いでくれたように
思います。

桜木泉が成長を見せた今回、
今まで桜木が「嘘」をつかなければならないことに
抵抗を示してきた中、騙す「嘘」ではなく「嘘」を
つくことに誠意を尽くすこどで、「嘘」の持つ意味が
変わることを長嶋(北大路欣也)に教わり、その意味を
今回の事件で椎名に対して示すことができた…

そんな第6話でした。

zettaireido.jpg
★絶対零度 特殊犯罪特命捜査
オリジナルサウンドトラック


有働が椎名に示した「嘘」は悪意ではなく
椎名への20年越しの深い愛情からでした。

桜木泉の「嘘」は、捜査目的からではあるものの
椎名という画家の心の中に入りこみ、彼の歩んだ
人生を改めて省みるきっかけになる「嘘」になり
ました。

椎名自らに、真相を語らせる…。

桜木泉の「嘘」に誠意があったからこそ椎名は桜木に
真相を語り、罪を償ったのちに、再びハウスキーパー
として雇いたいと言ったのでしょう。

桜木泉はもう人を裏切る「嘘」と人のためを思う「嘘」
の使い分けができるほど成長したということですね。

さて

別件の畑山昭子(堀内敬子)の捜査が続けられている
ようなんですが、私はスペシャルを観ていないので
なんのことやら全くわかりません。

スペシャルを観ないと、今後困ることになるんでしょう
かね?

どうしましょ。


それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2011-08-18 11:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
ブログへコメントありがとうございました♪

今回の演出は 1・2話と同じ方だったのですか〜。
なるほど〜。 脚本家さんは 視聴後に調べたのですが
演出家さんまでは 調べてませんでした。
泉の成長が見られたし アタシも楽しんで見られる回でした。

リンクのご報告もありがとうございます〜♪
ブックマークに遊さんのブログを入れさせていただきました☆
Posted by Lee at 2011年08月18日 16:41
Leeさん、さっそくのご連絡&リンクのご報告
ありがとうございます。
「絶対零度」は1話、2話で潜入捜査の様子に
かなりワクワクさせられたのですが、その後
3話〜5話でテンションがぐーんっと下がって
しまいまして…視聴意欲減退気味になっていた
のです。
第6話を観て、ちょっと回復です。
ただ、スペシャルの評判があまりよろしくない
ようで、そのスペシャルが最終話にかけて
絡んでくるようなので、ちょっと心配です。
というより、私スペシャル観てません。
なので、ストーリーについていけるかどうか
心配です。

とりいそぎ
お礼まで。
Posted by 遊(ゆう) at 2011年08月18日 18:56
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