伊藤英明、中丸雄一、田中哲司、高島礼子「ラストマネー〜愛の値段〜」第2話 - ドラマな人々@遊Blog

伊藤英明、中丸雄一、田中哲司、高島礼子「ラストマネー〜愛の値段〜」第2話

こんにちは。
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伊藤英明、中丸雄一、田中哲司、高島礼子
「ラストマネー〜愛の値段〜」第2話
残された母子


を観ました。
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面白いですね。
さすが、NHKドラマ。

第1話ラストに
自分を見捨てないなら生命保険に入って、と
戦慄のおねだりをした亜希子(高島礼子)。

しかし、既婚者である横村(田中哲司)の保険金の
受取人は現在の妻。
だから、この間のおねだりは冗談よ、忘れて、と
前回とはうって変わって、さばさばとした表情の
亜希子。

男にとっては、こうもあっさりと前言撤回をされると
どこか心にひっかかるというもの。
自分の愛を証明する機会を失ったかのような不安に
かられ、返って真剣に女の要望に応えたくなるという
悲しい性が男のDNAにはあるようで…。

会社の保険契約のデータを自ら改ざんし、妻と離婚
したと亜希子に嘘までついてしまう。
ああ、男っていうのは惚れた女のためには、理性も
何も見失ってしまうもののようです。

そんな横村の態度にも頷けるほど、本妻との冷え切っ
た関係…といいますか、この奥さんは本当に横村のこと
を愛しているかどうかも疑わしいほどの醒めた態度。

旦那が自分と別れたがっているのも女の勘か、早々に
気付いていながら、妻にはその気は全く無し。
横村が切り出す前に、絶対に別れない宣言をされてし
まいます。

それにしても、田中哲司さんというのは、こういう
女性に翻弄されながら命を縮めていくような悲しい
男が何故か似合いますね。

「華和家の四姉妹」でもそうでしたが、グイグイ引っ
張るタイプではなく、女性への寛容さがどこか
道化のように映ります。

いずれにせよ、横村が改ざんした生命保険の契約内容が
いずれ横山自身の死の真相追及の過程で、亜希子が意図的
に仕組んだ保険金殺人の疑惑へと発展していくのは間違い
ないでしょうね。


さて、各話の査定対象案件ですが、今回は母子を残して
死んだ父親の死の真相を前回同様に徹底して調査して
いきます。

リストラされ、借金を抱え、妻と子を養うために
昼間は契約社員として働き、夜は土木のアルバイト
でなんとか生計をたてようとしている父親。

そのいっぽうで、待ってはくれぬのが支払の督促。
家計は火の車、首の回らぬ状況が続いており、
普通なら自殺をしても不思議はない状況なわけです。

自宅とは反対方向、しかも、トラックに自ら突然
よろけるように飛び出してきたとなれば、当然、
自らの命と保険金を引き換えに、せめて妻と息子
の生活を支えたいと考えても不思議ではないわけで…。

自殺ならば保険金を支払うことはできない。

一端はそう結論付けられたかに思えた案件。
残された母子の悲痛な面持ちとその後の生活を
慮れば、なんとか保険金を支払ってやりたいと
思うのが普通の人間の心根というもの。

中丸雄一くん演じる新人、大野圭吾は保険金の
支払を見送る手続きを急がせる会社のありかたや
査定部の業務内容に嫌気がさしてきます。

若さゆえの熱き正義感ばかりに自分の判断基準を
置こうとする大野。
しかし、そのいっぽうで先輩の向島(伊藤英明)は
件のアパートの郵便物にビデオカメラがあること
を突き止め、そのビデオカメラで事故当日の息子の
運動会を撮影する予定だったことがわかります。

見逃された郵便物を手掛かりに、亡くなった夫の
行動のすべてが明らかになっていき、その説明を
母子の前で淡々と続けていく向島の姿に大人の仕事
のやりかたを垣間見た思いがします。

伊藤英明さん…かっこよすぎ。
瞬時、私も大野圭吾と同じ気分になっていました。

立ち去る向島と大野を呼び止める息子。
ありがとう…と。

「親父はオマエを見捨てたわけじゃない。
 これが俺の答えだ。
 これでいいか。」

それだけを言い残し、息子の頭を乱暴に撫でる向島
に、再度、かっこよすぎ…と惚れ惚れすると同時に
何故か、感動してしまい、思わず涙腺が緩んでしまい
ました。

いい話じゃありませんか…。
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そのいっぽう、モラルリスク病院の実態を暴いた
向島。
通常、証拠がない場合、保険金を支払った後に解約を
促すか、ブラックリストに載せる手段をとる案件にも
かかわらず、如月(松重豊)を使って強引に請求を
取り下げさせ、解約手続きをさせるという荒業に出ます。

そのモラルリスク病院が清和生命の大口の顧客である
ことから、経営陣の逆鱗にふれ、自分の首を絞めていく
結果にもなりそうな気配。

向島は組織人というより、一匹狼タイプ。
いずれは、横村の死をめぐって会社とも闘うことに
なるのでしょうね。

そうそう、今回もラスト近くでご登場の亜希子が
これまた恐ろしいオーラを放っておりました。

受取人を亜希子にした生命保険の契約書を見せに来た
横村でしたが、その受取金額を見て

足りない…全然足りない…

と甘える様子に、再び戦慄が走りましたね。

しかし、あの亜希子の「足りない…」は、
愛の大きさを6000万円という金額で提示された
ことに、実質的な不足感というよりも、お金で
愛情表現をされたことで、女心特有の甘えから
思わず口から出た「足りない」なのかもしれず…

そのあたりは今後の展開を観てみないとわかりませんね。

いずれにせよ、この「ラストマネー〜愛の値段〜」は
面白いことだけは間違いありません。


それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2011-09-24 22:03 | Comment(0) | TrackBack(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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