水谷豊、及川光博「相棒ten」第2話 - ドラマな人々@遊Blog

水谷豊、及川光博「相棒ten」第2話

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

水谷豊、及川光博「相棒ten」
第2話 逃げ水


を観ました。
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「それでも、生きてゆく」で取り上げた
犯罪被害者遺族と加害者家族の問題。

「相棒10」で同じ素材を取り上げると
180度異なる物語になるわけで…

まあ、それは当然なのですが。

それでも、生きてゆかなければならないという
視点で加害者側と被害者側が「犯罪」を共有し、
そこから目を逸らせずに、逃げることなく
十字架を背負いながらともにつながりながら
生きてゆくという、まあ、現実にはありえない
だろうと思われるメルヘンチックな物語に対して、
「相棒」では、決して埋めることのできない
加害者側と被害者側の深い溝を描き、その溝を
被害者の立場から訴えながらも
最後に加害者家族の苦しみを炙り出すことで、
深い悲しみと同時に、犯罪を正しく裁くことの
難しさと裁かれる側の不条理が浮き彫りになると
いう重いドラマになっていました。

裁かれるのは、なにも、殺人者だけではない。
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司法の裁きによって、
加害者家族はもちろん、被害者遺族も裁かれる
結果になる。

その誤った裁きに対して、どう訴えればよいのか。
その答えのひとつとして、被害者遺族が新たな
殺人者として自首することを選択した…

司法のうえで、過去となってしまった犯罪。
置き去りにされた被害者遺族。
もういちど、司法に対し、社会に対し、正しい
判断を求めたい…息子の無念をはらしたい…

そのための自首。

当事者を救うための司法制度のはずなのに
当事者たちは司法制度があるゆえに、結局は
蚊帳の外に置かれてしまうという不条理に
なんとも心が重くなりましたね。

ただ、

そこから逃げることなく
その残酷さから逃げずに真実を求め、
真実を告示するという杉下右京の厳しい態度が
やはり「相棒」というドラマが「相棒」である
理由なのだと納得できる物語でした。

決して感情に流されない。

でも

もっとエンターテイメントに徹した「相棒」も
観たいというのも本音です。

それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2011-10-30 04:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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