尾野真千子、綾野剛、NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」第92回〜第97回 - ドラマな人々@遊Blog

尾野真千子、綾野剛、NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」第92回〜第97回

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

尾野真千子、綾野剛出演
NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」
第92回〜第97回 隠しきれない恋


を観ました。
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itokotosuou1.jpg


もう、観ているこちらの胸が張り裂けそうでした。

糸子にとって夫の勝は、恋愛感情もなく、夫婦として
一緒に生活する中で愛おしいという感情を育んできた
ような関係だったのに対し、周防さんは初めて恋心を
抱いた男性。

互いに家庭を持つ身の中での恋。

今更ながらに思い出されるのは、組合長が周防にかけた
言葉…。

「周防よ。外れても踏みとどまっても人の道や。
 人の道ちゅうのはな、外れんためにあるもんや。
 けど、これ外して苦しむためにもあるんや。
 なんぼでも苦しんだらええ。
 あがいたらええ。
 悩んだらええ。
 命はなぁ…燃やすためにあるんやぞ。
 外れても踏みとどまっても人の道…。」

この言葉どおり、苦しみ、悩み、
そして二人で出した結論は…

ああ、もう書きながら堪らん気持ちになってくる。
テーラー周防の店内での二人の会話。

周防への愛情をこめて
そのぶん、お金をかけて
調度品には高価な品々をそろえ

きっと糸子は、満面の笑顔で喜んでくれる周防の
顔を期待したのでしょう。

でも

周防の顔には笑顔はなく、どこか戸惑いを隠すかの
ようで、しかし、その戸惑いを糸子に悟られないよう
気をつけているようで…

そんな周防の気持ちが糸子は察し

「なんで?うち、何を間違えた?」

それに対し、

「なんも間違っとらんよ。」

と優しく答える周防。

店の外に出て、テーラー周防の看板を見上げながら
糸子は自分の店を出した当時の自分のことを振り返り、
父を説得し、父を納得させて、自分の力で看板を掲げた
喜びを思い出します。

そして、悟ります。

「ごめんな周防さん。
 うち、周防さんの夢かなえたんと違うて、
 周防さんの夢を取ってしもうたんやな。」

微笑んだまま、答えぬ周防…

「そりゃ、自分やのうて女の金で看板あげてもうたて、
 なんも嬉しいないわな…。」

鼻をクスリと鳴らして微笑む周防。
それを見て、

「なんや周防さん、はよゆうてよ、周防さん。」

と照れるように顔を伏せ、笑う糸子。

「いいや。でも、ありがとう、糸子さん。」

そんな周防の優しさが…
そんな周防の優しさに…
糸子の気持ちに一つのけじめをつけさせ、
糸子の気持ちが慰められていく。

「うちは、周防さんを…ほんまに幸せには
 できへんのやな…。」

泣き崩れる糸子を優しく自分の胸に抱き寄せて
言う周防

「おいも…
 おいも、そうたい。」

二人の気持ちが固まった瞬間ですね。
糸子も周防を幸せにできず、
周防も糸子を幸せにすることが出来ない。

そのことを改めて知った二人。

このテーラー周防での二人のシーンは珠玉です。

私、体が震えてました。
涙で画面がぼやけました。
それなのに、心が暖かくなり、
頬は笑顔をつくっていて…

悲恋なのに、暖かい。
悲恋なのに、明日を強く生きる姿がある。

組合長の言葉…
 
 命はなぁ…燃やすためにあるんやぞ。
 外れても踏みとどまっても人の道…。

二人の命は、人の道を外すことなく、きれいな炎を
燃やしましたねぇ…
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itokotosuou2.jpg

周防の気持ちを思う糸子と全てを優しく包み込む周防の
度量の大きさ。

尾野真千子さんと綾野剛さん…

onomachi.bmpayanotsuhosi3.jpg

Motherでは育児放棄の母とそのヒモのような関係という
真逆の、人の道を外しまくった男女を演じた二人が、
こんな珠玉の名場面を演じることになろうとは、
想像だにしませんでした。

今週は、言葉を私のつたない日本語の数々を尽くしても
どうにも自分の気持ちを言い尽くすことはできそうも
ありません。

ドラマって、本当にいい。
心からそう思わせてくれるドラマ…
それが、カーネーションです。

itokotosuou3.jpg

ふぅ…。
書きながら、いろんな場面を思い出し、ちょっと昂揚して
しまいました。
深呼吸でもしないといられませんわ。

さて、
冷静に振り返り、今週は糸子の恋とは別に
子供たちの将来を予感させる週でもありましたね。

ピアノこうて

の一点ばりかと思いきや

皆、裁縫に興味をもって、次々と商品(?)もどきの
作品をこさえていたというわけで…
蛙の子は蛙、っちゅーこってすな。

そんな伏線があっての次週は、子供たちの成長した姿が
観られるようで。

きっとこれからは、物語の半分は子供たちの成長や
デザイナーとして羽ばたく姿を見守るような立場に
転換していくのでしょうね。

糸子が主役でありながら、母親としての役割も増えて
いくことでしょう。

脚本の渡辺あやさんなら、きっと最後まで楽しませて
くれると信じています。
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それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2012-01-29 16:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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