尾野真千子、向井理、小池栄子、時任三郎「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」第3話の感想 - ドラマな人々@遊Blog

尾野真千子、向井理、小池栄子、時任三郎「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」第3話の感想

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

尾野真千子、向井理、小池栄子、時任三郎
「サマーレスキュー」第3話
母のいのちを救え!


を観ました。
⇒⇒本日のランキング結果⇒




尾野真千子さん演じる遥に対して、

怒鳴りすぎだ!
性格キツすぎだ!


と多くの視聴者の声があがっていたのは周知のとおり。

その声をを代弁するように、山小屋の面々も遥のキツイ態度に
批判的な意見を言っていたのには、ちょっと笑いました。

onomachiko33.jpg

当然、初回オンエア時に三話分は撮影済みのはずですから、
当初から、第3話での速水の母の死をきっかけに、
嵐模様だった遥の気性が穏やかに落ち着きを取り戻す展開
を予定していたのでしょうね。

その展開には、何ら文句を言うつもりはありませんけど、
登場人物の気持ちの大きな変化には、それなりの要因が
脚本に描かれているか、演出で表現されるか、あるいは
俳優による演技力で視聴者に伝わるように表現されなければ
なりません。

遥の変化は、速水の母の病状、緊急オペの執刀、突然の訃報を
耳にした時々の感情の変化を尾野真千子さんの演技力でなんとか
表現した、といった印象なのですが、いっぽう速水が留学を断り、
毛嫌いしていたはずの山の診療所に戻る、という気持ちの変化は、
少なくとも私には分かりにくいものでした。

最新の医療設備万能神話が、

母の死

で崩れ去ったのは分かります。

しかし、だからといって、最新の医療技術を学びに行くこと
よりも、設備の無い山の診療所で医師の原点を学び直す、
という選択に至る理由にはなるのでしょうか。

少なくとも、速水にとってはそうだったとしか説明のしようが
ありませんよね。
でも、ドラマとして観ていて、速水の選択に胸を打たれも
しなければ、共感するのも難しい。

内山理名さんの手紙で速水の選択が決まる、というのも
無理がありすぎます。
あの手紙で速水の心が動かされるということ自体、
共感しづらい。

せめて

速水が早くに亡くした父親に、山の診療所を選択する
鍵となるエピソードとかがあるのなら、少しは納得
できると思うんです。

今まで速水に伝えられていなかった父の死の真相が
とある山の診療所にあった…とかね。

診療所の医師が適切な処置を怠ったために
死んでしまった速水の父。
山の診療所に優秀な医師がいれば、速水の父が死ぬことは
なかった…
父を殺した山に興味をもって欲しくなかった母は、
あえて速水に父の死の真相を語ってこなかったが、
自らの死期を察し、最期のメッセージとして
母から息子に父の死の真相が病床で語られる…

設備がなくても、適切な処置さえしてくれたら
父親は死ななかった…

命は設備に頼っても
つなぎとめることはできない。
⇒⇒オススメ動画サイト、視聴率サイト⇒

父は、山の医師の不手際で殺され
母は最新設備でも救えなかった。

そんな一連のシーンでもあれば、速水が山の診療所を選択し
遥に頭を下げるのも納得できるし、共感できるかもしれません。

ま、そんなエピソードも臭いですけどね。

でも正直、今回の展開には全てが段取りに映り、ただただ
脚本の辻褄あわせで都合良く展開させているようにしか
思えませんでしたわ。

Dr.コトーの初回、夜の大海原で虫垂炎の手術のシーンだけで
どっぷり感情移入できたのに、山小屋で夕日を照明代わりに
手術をした速水には、全く感動できなかった…

今のところ

「サマーレスキュー」は、ドラマチックに描こうとする
意図は強く感じられますが、実際にはそこにドラマが
希薄なように感じるのは私だけでしょうか…


それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

このブログのトップページに戻る

人気ブログランキングへ にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ dramaq1.jpg


ブログのランキングに参加しています。
このブログを支持、応援していただける方にコチラをクリックして
いただけるとランキングに反映され、ブログ更新の励みになります。
是非、よろしくお願いいたします。

               



2012-07-23 20:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
人気ブログランキングへ にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ dramaq1.jpg blogram投票ボタン
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
Powered by Seesaa
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © ドラマな人々@遊Blog All Rights Reserved.
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。