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榮倉奈々,杉田かおる,木村文乃,市川実日子,小林聡美「黒の女教師」第6話を観て

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

榮倉奈々,杉田かおる,
木村文乃,市川実日子,小林聡美
「黒の女教師」第6話
親子の愛!?暴力・音大女教授に愚か者


を観ました。
⇒⇒本日のランキング結果⇒

sugitakaoru1.jpg


いやぁ〜、見応えありましたねぇ。
杉田かおるさんの蹴られっぷり。

キムラ緑子さんも迫力ありましたけど
杉田かおるさんも負けず劣らず。
ド迫力の「愚か者っ!」シーンでした。

女性とはいえ、お二人くらい首根っこが座っていると
思いきり蹴られても、肉体的ダメージを気遣うことなく
安心して観ていることができますわ。

sugitakaoru2.jpg

あ〜、スッキリした。
K1のノックアウトシーンを見た気分です。

さて

今回のお話は、音楽を志した母と娘の物語。
杉田かおるさんは、音大の著名な教授。
我が子とその友達をライバルとして競わせる
中で、娘の友人の作品を我が子の作品として
盗作してしまいます。

ただの盗作事件と思いきや
実は、母の学生時代からの捻れた友情関係を
娘たちに重ねていく、歪んだパワハラ、娘への
虐待地獄といった様相に・・・。

杉田かおるさんにピッタリの役どころでしたね。
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いくつもの受賞歴のある音大教授の娘、石川 愛。
いつもその後塵を拝し、受賞できずにいる三島 恭子。

二人の母親同士も音楽を通じ、友情を温め、その友情を
娘の代に引き継いだはずでした・・・

しかし

実際には、母親同士の友情という美辞で
「才能に対する嫉妬」をラッピングしたにすぎず、
母の妬みを娘たちの関係に置き換えて、代理戦争をさせる
という歪んだ教育がありました。

音楽の道を志す二人の娘の間にも、表面の友情とは裏腹に
才能や環境に対する妬みが横たわる捻れた関係。

今でこそ、著名な教授となった母は、実は学生時代には
常に才能あふれる友人の後塵を拝してきた苦い記憶が・・・

だから

娘にはトップでいてもらいたい。
友人の背中を見る人生はダメ。
自分の夢を娘にかなえさせるためなら、どんなことでも
する。
娘が期待に応えなければ、容赦しない。
体罰だって辞さない
それがトップになるための方法であり、娘の人生のためであり、
なによりも、母親の自分自身の夢なのだから・・・。

私の夢をかなえるためなら、娘の友達だって利用できるだけ
利用してやる・・・盗作だって・・・。

そんなドロドロな物語。
そんなおどろおどろしい母娘の関係。
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亡き母との思い出のつまった渾身の一曲で初受賞した友人。
そうはさせじと、その曲を盗み、娘の曲として先に国際コンクール
に応募し、受賞させる教授。

友人は盗作を責め、怒り、
教授の娘は姿を消してしまいます。

全ては教授の仕業だと知った友人。
信頼していた教授の裏切り。
才能に自信のなく、音楽の道をあきらめかけていた友人の心に
音楽を捨てたくない、という強い気持ちが芽生えます。

いっぽう、姿を消した教授の娘は
思いもよらぬ行動に・・・

eikuranana12.jpg

このあたりが、「黒の女教師」のドラマとして優れた
ところなのよね。

盗作された友人が課外授業を依頼したとばかりに思わせて
おいて、実は、それより前に、盗作した教授の娘のほうが
課外授業を依頼しに来て、母親との決別を嘆願していた
というわけです。

母親の夢をかなえるお人形としての人生は、もう嫌っ!
ということね。
これまでの受賞作品も、すべて母親が作曲したもの。
今回も友人が作曲したもの。
自分には才能などない。
音楽を志す資格はない。
自分は母と決別し、友人に全てを語り、夢を友人に
託そう。

そんな自立への道が今回のテーマ。
キムラ緑子さんの時も思いましたけど
こんな母親をもった子どもは、不幸ですよねぇ〜。
なんか、心から同情してしまいましたよ。



今回は盗作うんぬん以前に
自分の才能を自ら諦め、他人との比較でしか自分の力量を
計ることのできない心の弱さを厳しく指摘していたのも
なかなかドラマとして深みを感じましたね。

盗作した側だけの問題にせず、
他人のことばかり気にしている時点で、才能の世界では
生き残ってはいけないと。

自分を信じ、自分を生きようと努力する。
そうしてこそ初めて自分の人生を歩むことができ、
自分の才能を開花することにつながっていく。

成功の鍵は、他人にあるのではなく
自分の中にある・・・。

eikuranana13.jpg

そんな課外授業を私も赤倉先生に教わった気分です。
藤井先生(小林聡美)も、遠ざかっていた油絵に
取り組み始めたようですね。
きっと、終盤は先生方のドラマへと展開していくので
しょう。


それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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2012-08-25 22:51 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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