北川景子、GACKT、優香、木村真那月「悪夢ちゃん」第3話を観て - ドラマな人々@遊Blog

北川景子、GACKT、優香、木村真那月「悪夢ちゃん」第3話を観て

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

北川景子、GACKT、優香、木村真那月
「悪夢ちゃん」第3話
クリー夢

を観ました。
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akumuchan1.jpg


私はこのドラマの夢のシーンを観ているとき
童心にかえったかのように、夢中になっている
自分に気づきます。

空に暗雲がたちこめはじめると、
さあ、いったいどんな夢を観させてくれるのか、
ドキドキ・ワクワクしている自分がいます。

こういうドラマを観ると、私は幼少期の自分と大人となった
現在の自分が、綯い交ぜの状態になってしまい、ちょっと
冷静さや客観的立場を忘れてしまいそうになります。

そして、夢と現実をクリームのように混ぜ合わせて
虚実混交とした世界観を実に見事なエンターテイメントに
仕上げた制作陣に対して、ある種、尊敬の念を禁じえません。

まず、チーフプロデューサーの大平太氏。
この方は「女王の教室」「曲げられない女」「家政婦のミタ」
「トッカン -特別国税徴収官」「ゴーストママ捜査線」
などを手がけた優秀なプロデューサー。
自身、子をもつ親として、学校の教育のあり方や教師と生徒
との関係、親と子の関係などをドラマ企画の根底におくことが
多いように思います。
特に、「女王の教室」では、当時、小学4年生の娘さんを
もつ親として、子供を叱ることがしづらい教育環境に
一石を投じる狙いが企画意図であったとしています。

なるほど、そういう観点からこの「悪夢ちゃん」を観てみる
のも面白いかもしれません。
生活の多くに「虚」を持ち込める子供たちと、そのほとんどが
「実」に満たされてしまっている大人たちが唯一交わる学校
という場に、「悪夢」というエッセンスを一滴たらすことで
どんな化学反応がまれるのかを楽しむことができますね。

また、脚本の大森寿美男氏の存在も大きいのでしょう。
もちろん、原作は恩田陸さんの「夢違」なのですが、
そのストーリーはかなり異なるようで、企画のヒント
として原作があるといったほうが良いのかもしれません。

大森寿美男氏は、映画「39 刑法第三十九条」や「黒い家」
など亡き森田芳光監督作品の脚本をつとめたほか、ドラマ
では、NHK作品が多く、「てるてる家族」「クライマーズ・ハイ」
「風林火山」「TAROの塔」「テンペスト」などがあります。
その実力は折り紙つきといったほうがいいでしょう。
⇒⇒人気視聴率⇒

演出家たちの詳細はわかりませんが、デジタル技術の使い方
も巧く、夢をリアルに表現できるようになった今日の映像技術
があってこその「悪夢ちゃん」の成功だと言うことができます。
いっぽう、前回の蛇のように、CGに頼るばかりでなく、今回
は漫画というアナログな雰囲気とデジタル技術をうまく融合させ
た演出には、どこか温かみのある演出を感じうことができました
し、優香さん演じる保健室の琴葉先生の腹がふくらみ、破裂すると
中からいじめっこの女の子が妖怪のように生まれてくるという
懐かしのアナログ時代のホラー映画を彷彿とさせる演出にも
目尻を下げながら見入ってしまいました。

取り上げた題材も、人間の存在論を小学生目線で問いなおすことを
きっかけに、大人である彩未先生の表と裏のある二面性・・・
サイコパスとしての存在を肯定し顕在化させることで、人間のありかた
や人間関係のありかたを振り返ろうという、かなり深いテーマ性を
感じることができます。

手法や演出は子供をターゲットにしながらも
描かれる世界は大人をターゲットにしたもの。
これは、この枠のドラマの一環した企画。
「妖怪人間」は原作のアニメに沿ったつくりでしたが
今回は原作が大人の小説で、それを逆にアニメが原作のような
つくりに脚色していて、それがオリジナリティあふれる作品
に昇華しています。

お見事です。


それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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2012-10-28 20:45 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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