瑛太、尾野真千子、真木よう子、綾野剛、「最高の離婚」第5話を観ました。 - ドラマな人々@遊Blog

瑛太、尾野真千子、真木よう子、綾野剛、「最高の離婚」第5話を観ました。

こんにちは。
遊(ゆう)です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。

瑛太、尾野真千子、真木よう子、綾野剛、
「最高の離婚」第5話
いや別にね、浮気ダメ絶対とか言いませんよ。
男ならみんなそういう気持ちどこかにあるでしょう。
僕だって、出来るもんなら浮気したい!


を観ました。



夫婦は他人。
他人同士が戸籍上、他人でなくなり、他人でないかの
ように共に生活し、一緒に年老いていく。

その難しさをコメディ担当の瑛太&オノマチと
シリアス担当の綾野剛&真木よう子の二組のカップルが
演じる。

たぶん、それ以上でも、それ以下でもないのだと思いながら
眺めています。

今回は、完全に真木よう子さんの回でした。
圧巻でした。

makiyouko7.jpg

そして、お国訛りと標準語を本音と理想という仕分けかたで
女が女として生きることの切なさをモノローグで描ききり、
理性と感情の間で大きく揺れる女を言葉で表現したところ
などは、脚本の坂元裕二さんらしさだと思いました。

ぼーっと観ていた私も、いったい何が起こったのか…。
ただただぼう然と、真木よう子さん演じる灯里に圧倒されて
おりました。

何故、夫の不倫を許せるのか
何故、結婚届を出していない夫を許せるのか
何故、夫に寛容でいられるのか
何故、好きだと言えるのか
それは本心なのか

そんな疑問に強烈な感情の発露であからさまになり
ました。
その導火線に火をつけたのは、灯里の妹。

母に冷たかった姉への刺のある言葉。
姉が抑え込んできた本当の自分を指摘する言葉。
言葉に反応した灯里。

そして、本当の自分を抑えても、本当の自分を変えること
などできず、本当の自分を晒すことでしか、苦しい現状を
変えることができないと悟ったのかもしれません。

嫌いな母と似ている自分。
母と同じ自分を封印するための東京。標準語。アロマ。寛容。

諒が改めて持ってきた結婚届けにサインしようとし、
胸元の火傷に気づき、その理由を問いただし、
真相を知り、諒の頬を平手で叩く灯里の口をついて出てきた
言葉。

もう駄目だべなぁ
私が悪いの
嫌、嫌なの
私こういうんじゃないの
あんたが思ってるんと違う

ほかであんたが他の女、抱いてる間、
あんたが他の女の脚ば開いてんのを思い浮かべて
あんたの擦った女の手さまわすの感じて
悔しくて、恨んでた、罵ってた

makiyouko2.jpg

あんたのことを嫌いなるかわりに
自分のことば嫌いになるんだと思う
ホントは私はお母さんとおんなじ人間だから
嫉妬深くて感情的で
夫ば憎みながら、詰りながら、醜くなるんだべなぁ…

あの女とおんなじ女さなるべぇ・・・
なるの


諒の手から結婚届けを奪い取り、破る灯里。
幽霊のように出て行く諒。
ふと、購入したばかりの指輪を手に、見つめ、
一旦、アパートに引き返そうとするものの、火傷の跡を
つけた女の会いたいという声に反応し、踵をかえし、
無表情に指輪を川に投げ捨てる…。

ayanogou1.jpg

女は知っている…あなたは、絶対幸せになれない男だって。
俺、今度こそ変わるから・・・

そう言われて紅茶をかけられた、その女の元に行く諒。
女の言うとおりになってしまう諒。

結局、甘え体質なんですよね、諒は。

さて

そんなシリアスドラマのいっぽうで

その反省、次の女性にいかせるといいね。

とか

はぁ〜、素直だねぇ〜。
はじめっから肋骨骨折していれば結婚生活うまくいって
たかもね。


とか、言いながら、互に恋愛ごっこをしながら言葉の
銃撃戦を繰り広げる光生と結夏。

onomachiko36.jpg eita3.jpg

刺のある言葉の応酬に、互いの本音を充填しているように
思うものの、言葉数の多さのいっぽうで本当に伝えるべき
本音は伝わっていないように感じるのは、私だけでしょうか…。

あ、そうそう。
灯里の妹役。
平田薫さん。

hiratakaoru1.jpg

出演時間短かったですけど、良かった。
灯里の心に風穴開けるに十分な強い言葉を発していました。
彼女、今度、「R-18文学賞vol.1〜自縄自縛の私〜」(竹中直人監督)
で主演なんですよね。期待できます。

それでは。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

2013-02-10 12:53 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
人気ブログランキングへ にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ dramaq1.jpg blogram投票ボタン
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
Powered by Seesaa
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © ドラマな人々@遊Blog All Rights Reserved.
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。